【他のアニメ駄文】
 
『SoltyRei』15話時点での考察 
 
4月からの新アニメ
 4月からの新アニメ感想マラソンについて考える
 
『SoltyRei』を振り返ってみよう
 アニメ感想マラソン途中経過〜4月第1週
 アニメ感想マラソン途中経過〜4月第2週
 アニメ感想マラソン結果発表〜1回目〜
 アニメ感想マラソン結果発表〜2回目〜
 アニメ感想マラソン結果発表〜3回目〜 
 アニメ感想マラソン結果発表〜4回目〜 
 アニメ感想マラソン結果発表〜春アニメ決着〜     



■ 『SoltyRei』15話時点での考察

 何で今更・・・という気もしますが、ローズ死亡から急激に話が動き出したんでメモ替わりに残しておこうかなと。
 急激なギアの上げ方と、それによって日常パートで描かれていた様々なキャラや設定が繋がっていく様・・・この全体像を操っているのがキムラノボルなのか谷口悟朗なのかは分かりませんが、『舞-HiME』(アニメ版・漫画版両方)に通じるものがあります。


 さて・・・どうやら飛田展男演じる仮面の男(事業部長)が黒幕っぽいんですが(初登場時から怪しさ満点でしたけどね)、このキャラ、まだ名前判明していないんでしょうか。公式サイトでもフツーに「仮面の男」って書かれてる・・・なので、暫定的に“飛田さん”と呼ぶことにしますね。




 15話(飛行機少年登場の回)で明らかになっていた事実は―――
 ・飛田さんは“例のプログラム”を極秘に進めていたらしい
 ・そのプログラムの対象者はこれまでアクセラだったが、ローズの方が適任だと飛田さんはずっと狙っていたらしい
 ・飛田さんはソルティとローズをずっと監視していたらしい
 ・てゆうかローズは普通に生きているらしい
 ・アクセラはソルティと会っていたことを、シルビア達にはナイショにしておきたいらしい

 んでもって、公式サイトの解説によると・・・
 ※ アクセラが受けている“例のプログラム”、受けていること自体はインテグラ&シルビア&セリカの3人は知っているが、内容までは知らないらしい


 “例のプログラム”が何かはよう分かりませんが、王道で言えばソルティに続く完全リゼンブル化の実験とか、完全リゼンブル化以上の能力を持つ人体兵器を創ること―――とかでしょう。つまり、アクセラの中ボス化、ローズのラスボス化に向けた展開かと思われます。
 この展開ならば、アクセラとソルティの関係とか、アクセラとセリカの関係とか、RUC4人組の存在意義とか、3兄妹の存在意義とか、ラリーとロイの関係とか、ローズと飛田さんの関係とか、シルビアと飛田さんの関係とか、そもそもソルティの完全リゼンブル化は誰が何のために行ったのか・・・・などなど。これまで、どうでもいいと思われていた出来事や設定が次々と繋がってくるからです。


 アクセラとソルティが戦わなきゃならんのは確定だと思うんですが・・・そうなった場合、インテグラ以下3人がどうなるのかは未だ分かりません。アクセラを殺されたことに対してソルティに敵対するのか、“例のプログラム”に反発して飛田さんと戦うのか、それともその両方か。インテグラはローズの遺体回収なんかを知っていたフシがあるので、3人の中でも立場が割れるって展開かも。

 ローズがフツーに五体満足で出ているのは既にリゼンブル化されているのか・・・ちょっと微妙なところですが。ソルティもローズも、恐らくはブラストフォールの被害者です(個人的にはソルティ=リタは間違いないと思っているんですが・・・)。アクセラよりもローズの方が“例のプログラム”で好成績を上げていたということを考えると・・・・
 今回の時計台の事故が人為的に起こったように、12年前のブラストフォールの事故も人為的に起こされた可能性が出てきました。飛田さんがわざとブラストフォールを起こして、犠牲者だったリタを回収して完全リゼンブル化+“例のプログラム”を開始、しかし彼女は記憶をなくして脱走、後のソルティに。ソルティを捜していた飛田さんは、同居しているローズの存在を知り、彼女もブラストフォ−ルの被害者であることを調べ、“例のプログラム”の実験体にしたいと思っていた・・・・と、繋げることができますが果たして。



 個人的には、今週・・・「ローズが生きていた」ことや「ソルティ=リタ」などが判明する前に、ちゃんとロイを復活させようとしていたのが好印象でした。娘が生きていたから元気になるんじゃなくて、娘は死んでしまったとしても前は向かなきゃな―――って描き方をしなければ、ロイ物語は始まりませんもの。『るろ剣』終盤で、剣心が立ち上がった理由に繋がるものがあります。


 というワケで、放送前はほとんど期待していなかった(失礼)このアニメが今は凄く楽しみになっているのです。
 ではでは、この考察がどうだったのかは最終回後にでも・・・・・






■ 4月からの新アニメ

 そろそろ話題に出しておかないと、4月から出遅れてしまう気もするので。
 自分的に『舞-乙HiME』終了後は抜け殻のようになってしまうことが推測されるので、4月からの新番組に期待を馳せておきたいところです。なので、とりあえずは興味がありそうなものをピックアップ。ここで話題に出しても実際に観るかは微妙ですし、感想書くかなんかは更に微妙ではあると最初に断っておきます。

 あ、そうそう。基本的に、僕はアニメ畑の人間ではない新参者なので、アニメファンが知ってて当然なことも知らないで素っ頓狂な発言をすることもあります。その辺、生暖かい目で見てもらえるとありがたいです。




 ◇ 『SAMURAI 7』 (公式サイト) NHK総合 金曜(4/7〜) 24:30〜 全26話
 個人的に今季の目玉。衛星が観れない僕としては、ようやっとの念願の地上波放送です。
 GONZOなんで公式サイトが激重なのは置いといて・・・・黒澤明『七人の侍』のリメイクというのも興味あるし、絵もキャストも凄そう。全26話(2クール)というのも丁度いい塩梅ですし、何より全国での放送というのはサイトで話題に出すのに大きなアドバンテージです。NHK様様。おにゃのこが少なそうというのだけ不安要素ですが。



 ◇ 『ひぐらしの
く頃に』 (公式サイト) TVK  全26話
 世間的には今季の目玉で間違いないでしょう。爆発ヒットした同人ゲームのアニメ化。
 ゲームに手を出す余裕がなかった僕はアニメ化を待っていたのみなんで嬉しいのは確かなんですが、感想書くとすると「原作未プレイ」というのが痛いかな。キャストも豪華。放送局はあんまし多くないんですけど、まぁ少なくもない方ですし。楽しみにしております。

 でもまぁ・・・『Fate』の例もあるので、あんまし期待過剰なのもアレなんですけど。


※ 3月10日追記:放送日時発表で、ちばテレビが4月5日 水曜25:30〜、テレビ埼玉が4月5日 水曜26:00〜、TVKが4月8日 土曜25:00〜だそうです。ムダに同じ番組ハシゴできる(笑)



 ◇ 『シムーン』 (公式サイト) テレビ東京 月曜(4/3〜) 25:30〜
 百合モノファンタジーSF? 独特な絵柄が印象に残りますね。これ、どうやってアニメで動くんでしょう?
 スタッフ、キャストともに超豪華だし、“ここでは、人間は必ず『女性』として生まれてくる”というレズるしかないような世界観も凄く興味深いです。僕もちょうど“女のコしか生まれないSF世界の物語”を書こうかと構想練っていたので、先を越された気分。いやまぁ、今の百合ブームなら皆考えるんでしょうけど・・・

 とりあえずはこのキャストを観たいという気もするので、様子見はします。
 しかしなぁ・・・・テレ東のみっぽいのがネックかなぁ。


※ 3月9日追記:公式サイトリニューアルで、放送局の追加が発表。
 でも、絵柄は普通になっちゃったなあ・・・当然っちゃ当然なんですが。



 ◇ 『ストロベリー・パニック』 (公式サイト) キッズステーション 火曜(4/11〜) 24:00〜 全26話
 ガチガチの百合学園ものっていうか、上の『シムーン』といい、公式サイトの時点でチューしとるのが凄いですね。
 あんまし興味なかったんですが、あいばたんが話題に出していたのでちょっと観てみようかと思い・・・って、あいばたんの住んでる地域では放送されないんじゃないか。ガックシ。関東圏以外でも充実したアニメライフが送れるようになるといいのになぁ・・・(と、日本一アニメが放送される神奈川県から言ってみる)
 どうしようか迷っている最中ですが、キャストがなかなか面白そう。中原舞衣と清水愛が同室なのか・・・『舞-HiME』で号泣した立場としては、その設定だけで泣けそうな気がします。


※ 3月9日追記:放送日時発表で、TVKが4月3日月曜26:45〜となりました。
 月曜、忙しっ・・・・・



 ◇ 『うたわれるもの』 (公式サイト) TVK 全26話
 元エロゲーで、今夏にPS2に移植されるのと連動してのアニメ化・・・って説明で良いんでしょうか?
 公式サイトが何にもないけど、ゲーム版のキャストは発表されているのでそちらをチェックしてみると・・・ここにも中原さんが。中原さん率高いなぁ。エロゲーはあんまし詳しくないんですけど、絶賛している声を聞いたことがあったので興味深いです。問題は放送曜日かなぁ。


※ 3月10日追記:放送日時発表で、ちばテレビが4月3日 月曜26:40〜、テレビ埼玉が4月8日 土曜26:00〜、TVKが4月9日 日曜26:15〜だそうです。月曜は被りまくりなんで、テレビ埼玉が無難かなぁ・・・ケーブルテレビで良かった。


 ◇ 『BLACK LAGOON』 (公式サイト) TVK
 サンデーGXで話題の漫画が原作―――
 漫画買うお金がないのでアニメチェックしておこうかなと思っているんですが、完結していない漫画原作のアニメは半端なとこで終わってしまうのが悩みどころ。よって、現状ではテンション低め。



 ◇ 『西の善き魔女』 (公式サイト) TVK 月曜(4/10〜) 26:15〜 全13話
 漫画化もされているファンタジー小説が原作?
 ところどころで話題になっていたので興味はあったのだけど、キャラデザはキラキラし過ぎているかもなあ・・・・とりあえずはチェックしてみます。主役が折笠さんだし、放送局も多いのか少ないのかよう分からん配置なので。



 ◇ 『ガラスの艦隊』 (公式サイト) テレビ朝日
 これもGONZO・・・
 全然情報が出ていないんですが、キャラ原案がokamaさんのSF戦争ものという一点だけで興味が(笑)







 ピックアップしたのが8つ、これに現在も放送中の『Fate』が加わって9つ・・・・どう考えても消化できるレベルじゃないですね。情報が出てきてから判断したり、実際に1話目を観てから判断したりしようと思うんですが。感想書くのなら事前にキッチリ「コレは全話追いかけるぞ!」と決めておいた方がいい気もするんですよね・・・『舞-乙HiME』だって化けるのには暫くかかったワケですし。

 いっそのこと最初は8つとも感想書きつつ、アクセス数の少ないヤツから徐々に落としていくというのも良いかも。世間的な熱も、僕のモチベーションも反映できるシステムですし(最初は8つ書かなきゃいけないから死にかけるけど)






■ 4月からの新アニメ感想マラソンについて考える

 「アホなことを言い出せば、誰か止めてくれると思ったんだ」
 随分前に「アニメ感想8つ書き始めて、アクセス数の少ない感想から脱落させていく」という、如何にも顰蹙を買いそうな企画を言い出したんですが―――恐ろしいくらい誰も何の反応もくれなかったんで、顰蹙買ってでもやっちゃおうかなーと思っています。あぁ、そうさ!アクセス数が欲しいさ、それの何が悪いんだい!


 いやね・・・マジメな話をしますと。
 カンコン2用の作品であれだけ批判されまして、僕は僕なりに反省しまして、ヘコんでるならヘコんでるなりに今出来ることをやろうかなーと思ってまして。創作を始めた今だからこそ、“感想”についてじっくり考えてみようかなぁ・・・という結論に至ったワケなのです。だから、この4〜6月はアニメ感想マラソンをやるのです。誰にも文句は言われる筋合いはない!



 感想書く予定の作品は以下の7つ。
 『ガラスの艦隊』はキャラデザが思ったよりも普通だったのと、公式サイトが激重なのが面倒だったので脱落します。7作品、1日1作品の感想を書けば1週間がまわります。月曜日に3つも偏ってるけど気にするな!!


 ◇ 月曜日
 『シムーン』 25:30〜 テレビ東京 (4/3〜)
 『西の善き魔女』 26:15〜 TVK (4/10〜)
 『ストロベリー・パニック』 26:45〜 TVK (4/3〜)

 ◇ 火曜日
 『BLACK LAGOON』 25:45〜 TVK (4/11〜)

 ◇ 金曜日
 『SAMURAI 7』 24:30〜 NHK総合 (4/7〜)

 ◇ 土曜日
 『ひぐらしの
く頃に』 25:00〜 TVK (4/8〜)

 ◇ 日曜日
 『うたわれるもの』 26:15〜 TVK (4/9〜)



 どの作品も軌道に乗るまでは数話かかるでしょうし、僕も作品の特性を掴むまでは時間がかかると思うので・・・
 4月いっぱいは7作品とも感想を書いて、アクセス数少ない順に脱落していくのは5月から。1週に1つずつ脱落していって、最終的に残るのは2つ。その2作品は最終回まで感想書きます・・・・・・多分。


 アクセス数といっても測り方によって様々でしょうが・・・現段階の予定では、FC2のアクセス解析を使って、4月1日〜の総ユニークアクセス/話数にしようかなと思っています。地方によって放送日がバラバラだったり、僕が感想書く日にズレがあったり、放送休んだ方が有利なんじゃないかとか、色々と不公平な面もあるんですがその辺は考え出すとキリがないのでとりあえずはこんな感じで・・・






■ 『SoltyRei』を振り返ってみよう

 というワケで、ようやく最終回を観終わりました。一週間遅れでゴメンなさい。
 後述しますが、個人的には『舞-乙HiME』と同時期でなければもっともっとハマっていたであろう作品でした。色々とツッコミどころもあったし、「あとちょっとで傑作になったのに・・・」という残念なところもあったんですが、総じて半年間楽しみましたよ。キャラデザとキャラ配置が肌に合わなかったのに(そして、最後まで合わなかったのに)、それでも「面白い」と思わせてくれたのは凄いと思います。


 さて、15話時点での僕の予想を答え合わせしてみましょう。
 1.“例のプログラム”が何かはよう分かりませんが、王道で言えばソルティに続く完全リゼンブル化の実験とか、完全リゼンブル化以上の能力を持つ人体兵器を創ること―――とかでしょう
 → ×。リゼンブルはあんまし関係なかったです。リゼンブルによって人を管理しているエウノミアを無効化するために、ハッキングする能力を高めるための機械みたいなそんなフンイキの(アバウトすぎる解釈だな・・・)。戦闘能力はあんまし関係なかったですが、ローズはスーツ着るとムチャクチャ強かったし、アクセラはロボット操った。アレは何?単なる才能?

 2.アクセラの中ボス化、ローズのラスボス化
 → △。まぁ、当たらずも遠からずってとこですか。
 暴走するアクセラを止めるために、破壊しようとするローズとソルティがバトル。

 3.アクセラとソルティが戦わなきゃならんのは確定だと思うんですが・・・そうなった場合、インテグラ以下3人がどうなるのかは未だ分かりません。
 → ?。インテグラ以下3人が殺されたことで(インテグラは生きてましたが)、アクセラは暴走。ソルティと戦うことになったので無効。そういや、セリカを狙撃したのって結局誰だったんだ? ヘビースモーカーだとかの伏線があったのに・・・

 4.ローズがフツーに五体満足で出ているのは既にリゼンブル化されているのか・・・
 → ×。インテグラの加速装置によってフツーに助けられてました。しかし、死んだと偽装した意味は最後まで分からないままだったような。ロイ達にバレた後もRUCに残っていたワケですし。

 5.ソルティもローズも、恐らくはブラストフォールの被害者です
 → ×。ソルティが地上に降りてきたのは1年前なので不正解。
 しかし、ブラストフォールの影響でプロシードが生まれたんだから、着眼点は間違ってなかった模様。

 6.個人的にはソルティ=リタは間違いないと思っているんですが・・・
 →×。ソルティの正体を予想ついていた人はいなかったでしょうから、仕方ないです!
 一応、地下に落ちたときに“ソルティが過去の言語を読むことができた”という伏線はありましたが・・・あんなヒントで分かるか!

 7.12年前のブラストフォールの事故も人為的に起こされた可能性が出てきました。
 →○。正解。ですが、アシュレイは「わざと」行ったワケではなく、宇宙に上がろうとした結果だったみたいです。
 その割にはブラストフォールの被害者をプロシードとして部下にしようとしたんだから、リカバリーの早い男ですね。200年も一人の女に執着してた割には。


 1勝4敗1分・・・・・散々な成績ですね。ハッハッハ。
 でも、「予想を裏切って期待を裏切らない」作品だからこそ、僕が予想をしたがるような展開で、その予想をことごとく裏切れたんだと思いました。一応、ローズの死の偽装以外は納得いく説明でしたしね。




 最終回まで見て―――
 八百屋の親父と未登録市民の女のコが親子になってイチャイチャしてたり(このコが沢城みゆき?イマイチどのコか分からんかった)、カーシャの年齢の説明がようやくついたり(実子ではなかった模様)、アンディとユートに友情が生まれていたり、ちゃっかりラリーも生き残っていたり、生き残ったはいいけどインテグラにはやはり障害が残ったみたいだとか―――本当に色んなトコを拾ってカバーしてきた最終回だったなぁと思いました。
 アシュレイとの決戦も、ソルティとアクセラの関係や、ロイとアシュレイの対比なんかもちゃんと描いた上で。未登録市民が正市民を守ろうとしたりとか、ラリーが「俺の屍を越えていけ!」状態になったりとか燃え要素もバッチシ。ヘタレだったロイさんも自分を撃ったり、ソルティを守ったり、最終回には土下座までやったり、期待以上のヘタレ活躍で親父萌えを体現していました。


 しかし・・・何故でしょう。一応、ほとんどの要素をカバーしきったというのに。“何か足りない”気が拭えないのは。



 ○ 『舞-乙HiME』の後、という時間帯
 正直なトコ、『舞-乙HiME』と同じ時期、同じ曜日でなければもうちょっと印象も違ったんじゃないかなーとも思います。
 木村暢、谷口悟朗が参加していた『舞-HiME』の続編『舞-乙HiME』・・・・・・どういう原因があるのかは分かりませんが、
 ・舞台は移民星
 ・移民前から存在するロボットが重要人物
 ・ナノマシンを女のコの体に注入してパワーアップ
 ・序盤はぬるい美少女アニメ、中盤から一気に鬱展開で逃げ場を削って、ラストでカタルシス
 ・最初は「鬱陶しい」と思っていた関係が、徐々に相互理解していく
 ・お父さん大好き
 ・管理による束縛か、混沌の上の自由か

 とまぁ、コレだけかぶっていたワケです。細かく追求していくと、もっと増えます。黒幕の人物は白髪、とか(笑)
 時代の流れに合うものを作ったら似たようなものになるのは仕方ないことだとは思いますが―――そうなった場合サンライズが総力かけて作った上に、前作での失敗点を上手く活かした『舞-乙HiME』に比べると見劣りしちゃうのは確かだと思います。地力では劣るのは間違いないですからね。



 では、『舞-乙HiME』と比べて何が見劣りしていたのか―――
 上でも書いたとおり、個々の狙いは申し分なかったワケですし、視聴者の意表を突く展開も見事でした。しかし、どうにもそれらの要素が繋がっていかなかったというのが僕の印象です。終盤のカタルシスにおいて、イマイチ序盤の積み重ねを活かすことが出来なかった・・・裏を返せば、終盤から逆算して序盤の話を作ることが出来なかったのが一番かなぁと僕は思います。
 喩えば、最終回で宇宙に上がろうとするソルティをロイが止めるシーン―――単に「守りたいから」ってだけではなく、ロイとの日々によってソルティが宇宙に向かうような理由付けが出来れば説得力も増したと思うんですよね。「ロイさんはあの時わたしを守ろうとしてくれたじゃないですか。だから、今度はわたしが守る番です・・・」みたいな。
 これはほんの一例で、もう一つここのシーンとここのシーンを繋げれば!って場面が沢山あったのですよ。ジョセフとソルティが会話しているなら、ウィルと過ごした時間が二人を変化させたってことをちゃんと描いて欲しいし。カーシャがソルティを止めるなら、シルビアが死んで友達がいなくなってしまったカーシャの心情と上手く絡ませて欲しかったのですよ。


 コレに比べると、『舞-HiME』『舞-乙HiME』の吉野脚本というのは細かいトコも丁寧に拾ってくる脚本だと思います。
 どちらの最終決戦でも、主人公の台詞にはちゃんとそれまでの25〜6話の重みが乗っかっていますし、その重みというのがさり気ない、どうでもいいような序盤の描写なんかに存在していたりするもんなんです。
 喩えば・・・『舞-HiME』の中盤辺りに、お祭りで好きな人の名前を札に書いて括り付ける・・・みたいなシーンがあって。命が「私はみんなが好きだぞ!」と、友達全員の名前を書くんですが。そのシーン自体はコメディで、ストーリー自体にはそれほど関係ないように思われるんです。それが終盤の鬱展開で、これを見事にひっくり返して「そうか・・・私には本当の好きなんてなかったんだな・・・」に繋げることが出来るんです。コレは、どうでもいいように見えた祭りのシーンの「みんなが好きだ」があるからこそ、「誰も好きにはなれない」という絶望を際立たせるんです・・・




 とまぁ、書きながら思ったんですが。
 これはあくまで僕が“全○○話での一体感”を求めるからこその評価で、「アニメは1話ごとに楽しむべきだ」という人には何らマイナス点にはならないことですね。そういう意味では、必ずしもどちらの方が優れていたということではなくて、単に僕の趣味趣向で言えば「こうあってくれたらなー」と思うところが多かったって話なだけですね。

 しかし、それでも本当に惜しい作品だったと思うんですよ。公式サイトの「WORLD GUIDE」とか見ると、「えっ!コレってそういう設定だったのかよ、ちゃんと本編で描いてくれればもっと面白くなったのに!」ということが何度もありました。



 うーむ。何だか不満ばかり書いているみたいですが。
 総じて半年間楽しかったです。それはもう間違いない。スタッフ&キャストの皆々様、面白い作品をありがとうございました。






■ アニメ感想マラソン途中経過〜4月第1週

 もう既に4月アニメは2週目が終了して3週目に突入しますが・・・1週目のアニメ感想のアクセス数を発表します。
 5月からは1週に1回か10日に1回ごとに「4月1日からの総アクセス数÷感想を書いた数」をランキング形式で発表し、最下位のアニメ感想は脱落―――というのを、残り2コになるまで続けます。
 ※ 『西の善き魔女』だけは、僕の手違いで1話目の感想が2週間遅れになってしまうため―――分母となる“感想を書いた数“を−1加えて計算していきます。これが吉と出るか凶と出るか。


 なんですが―――5月の時点まで何の発表もしないのも不親切だなぁと思ったため、1週目のアクセス数を発表します。
 統計方法は、忍者ツールのアクセス解析のユニークユーザー数を「感想を書いた日から7日間」計測した数値になっています。喩えば、『シムーン』の場合は4月4日に第1話感想を書いたので4月4日〜10日までの数値というワケですね。『BLACK LAGOON』に関してはまだ1週間経過していないので、残りの5つが対象です。


 この途中経過はあくまで目安なので、このランキングで下位だからといって脱落させることはありません。
 また、この数値は“うちのサイトを観ている人のアクセス数”なので、世間の総意となる数値ではありませんし、作品の優劣をつけるものでもありません。ましてや僕の好き嫌いなんかも関係ないんで、その辺り御了承下さい。



 では、発表。
 
作品 ポイント 話数 集計期間
『シムーン』 83p 第1話 4/4〜10 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 70p 第1話 4/9〜15 感想ページへ
『SAMURAI 7』 39p 第1話 4/8〜14 感想ページへ
『ストロベリー・パニック』 36p 第1話 4/5〜11 感想ページへ
『うたわれるもの』 36p 第1話 4/10〜16 感想ページへ


 意外と言えば意外ですが、順当って言えば順当。
 第1話のアクセス数なんてものは“初動”が大事なんで、感想を書かれた期間というのがポイントだと思います。喩えば『うたわれるもの』なんかは、僕の住んでいる神奈川は後発の部類にあるんで、感想の鮮度としてはかなり不利になっています。激戦区の月曜日ゆえに感想書くのが遅れてしまう『ストロベリー・パニック』もまた然り。

 そういう意味では、後発にも関わらずビハインドを全く感じさせない『ひぐらし』は脅威。やはり話題性というのは大きいですね。
 『SAMURAI 7』は念願の地上波放送とは言え、コアなファンは既にCSで観ている分、NHK枠とは言ってもそれほど伸びない・・・・と、分析したんですがどうでしょうかね。地方でも観られるということでかなり上位にくると思っていたんですが、そもそも地方の人は深夜アニメなんか観る人が少ないのかも知れないですね。

 『シムーン』の1位は・・・・・・正直、最初に書かれたというのが大きかったのかな。
 あと、アニメ本編を観てもちっとも意味が分からないとこか(笑)



 アニメ感想マラソン、始める前はかなり不安だったんですが。
 普段だったら観ないようなタイプのアニメを追いかけることになったり、自分の好き嫌いと皆様の好き嫌いの差なんかが見えてきたりで、想像以上に楽しいです。まぁ、5月に入ってバシバシ脱落させていったらクレームも凄くなって、「始めなきゃ良かった」と思うのかも知れませんが。


 







■ アニメ感想マラソン途中経過〜4月第2週

 途中経過、2回目です。
 本格的に脱落させるのは、5月から数日ごとに、4月からの総ユニークユーザー数を感想を書いた数で割ったポイントを集計して、一番低かったのが脱落―――とするつもりでした。一応説明をしておくと、ユニークユーザー数にしたのは、リロード連発による数値上げを防ぐ目的だったんですが・・・実はその反面、落とし穴もありまして。喩えば、昨日みたいに『ひぐらし』と『西の善き魔女』の2つを1日にアップした時、『ひぐらし』の感想読んで『西の善き魔女』の感想を読んで―――という場合、ポイントが入るのは『ひぐらし』の方だけなんですよね。
 今のところはユニークユーザー数も総アクセス数も同じ順位っぽいので困ったことにはなってませんが、万が一の場合は集計方法を考え直さないといけませんね。


 ともかく、途中経過2週目はユニークユーザー数のランキングとなっています。
 こちらもちょっとルール変更。感想を書いた日〜次の感想を書いた日の前日までのユニークユーザー数をポイントとします。他のアニメは別段困ったことにはなってませんが、『ブラックラグーン』だけは第1話の感想を13日に、第2話の感想を19日に書いているので、13日〜18日という6日間の数値になっているということですね。
 また、『サムライ7』だけは第3話がお休みだったので、第2話の感想を書いた日から7日間の数値にしてあります。ではでは、発表。



作品 ポイント 話数 集計期間
『ストロベリー・パニック』 68p 第2話 4/12〜18 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 51p 第2話 4/16〜22 感想ページへ
『シムーン』 43p 第2話 4/11〜4 感想ページへ
『BLACK LAGOON』 31p 第1話 4/13〜18 感想ページへ
『SAMURAI 7』 26p 第2話 4/15〜21 感想ページへ
『うたわれるもの』 22p 第2話 4/17〜23 感想ページへ


 どうですか、皆さん?驚いた方もそこそこいるんじゃないですかね。でも、多分僕が一番驚いてます。
 1週目最下位だった『ストロベリーパニック』が一気に首位奪取・・・・・・実はですね。4月24日現在の状況なんですけど、Yahoo!JAPANにて「ストロベリーパニック 感想」というキーワードで検索するとウチのサイトが1番目に表示される事態になっています。他の作品名では箸にも棒にもかからないのに、この作品だけ何故か!
 しかし、これ・・・理由は何なんでしょうね。よっぽどこの作品の感想を書いてるサイトが少ないのか・・・そもそもYahooの1番目に表示される割には飛んでくる人少なすぎじゃないのか??まぁ、おかげ様で他の作品にも逆転のチャンスは残されてますけどさ。


 『ストロベリー・パニック』以外は『ひぐらし』ですらガクンと数字落としています。『シムーン』なんて1週目の半分。
 リピーターに全く繋がっていないのは、アニメ本編のせいなのか、僕の感想のせいなのか。接戦にはなって白熱していますが、感想サイトとしては下位3つの数値は壊滅的ですね・・・・・・1週間で延べ20人しか観ていないコンテンツ。うーん、でもそれを言えば、実を言うとウチのメインコンテンツであるはずの自作漫画のアクセス数もこんなもんだ(汗) 何が人に受け入れられるのかなんて、難しいもんですね。



 では、2週目はこんなもんで。来週はようやく『西の善き魔女』が加わり7つになります。ではでは。


 







■ アニメ感想マラソン結果発表〜1回目〜

 日記にも書いたんでソチラも読んで下さっている方には繰り返しになってしまうんですが、アニメ感想マラソンのポイント集計は「4月1日〜30日の総ページビュー÷感想を書いた数」によって出すことにします。※1総ページビューはリロード連発でポイントが稼げてしまうので、異常な時間の間に異常なくらい連続でアクセスしている人のポイントはカウントしない。※2また、『西の善き魔女』は僕の手違いで第1話の感想が遅れてしまったため、感想回数に−1の補正をかけている。※3『シムーン』は4回中1回観逃してしまったため感想回数は3回。

 こうして集計されたポイントでランキングを作り、最下位の作品は本日をもって感想終了。
 残り2つになるまで続けます。


 ではでは、発表〜〜



作品 ポイント ページビュー 感想回数 ユニークユーザー
『ストロベリー・パニック』 177p 708 4回 579 感想ページへ
『シムーン』 86.66...p 260 3回 212 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 76.5p 306 4回 217 感想ページへ
『うたわれるもの』 55.33...p 166 3回 111 感想ページへ
『SAMURAI 7』 53.33...p 160 3回 111 感想ページへ
『BLACK LAGOON』 47p 141 3回 100 感想ページへ
『西の善き魔女』 21.66...p 65 4−1回 43 感想ページへ



 ということで、初っ端脱落する作品は『西の善き魔女』に決定です。
 うーん・・・・・こればっかしは8割くらい僕の責任だと思うんですが、裏を返せば残りの2割は作品のせいって気もします。視聴者を無視してどんどん話は進むし、心理描写は皆無だし、それでいて『シムーン』以上にサービスシーンもあざといデザインもないし。スポットライト演出は面白いけど、ギャグだと思わずにやっているようなトコあるからなぁ・・・

 4〜6位は、ウチの読者層や、“インターネットで他の人の感想を読みたい人”がどれだけ作品のファンにいるかって結果かな。
 まぁ、『うたわれるもの』は今日4話の感想なんで、分母が増えたら順位落とすかも知れないレベルではありますが・・・・『ブラックラグーン』が最下位候補というのは、アニメのクオリティから考えると勿体ないんだけど。アニメヲタクには好かれてないって話もよく聞くし、仕方ないのかなー。

 2位・3位争いは紙一重。
 スタートダッシュは『シムーン』が圧勝だったんですが、徐々にポイントも落として視聴率も落として『ひぐらし』が挽回・・・してたんだけど、検索エンジンからのアクセスで徐々に『シムーン』が盛り返したところに、僕が1回観逃したせいで分母が一つ減ってしまいました(その分、アクセス数も少なくなったんですが)。ページビュー、ユニークユーザーともに『ひぐらし』が抜いたんですけどねぇ。あと、『ひぐらし』は異常なほどリロードが多い(笑)


 1位は言わずもがな。
 全ての数値において、2位とダブルスコアになっています。すげー。そしてこの内の6分の5は検索エンジンからのアクセスで、他のページは一切観ていない人が多いというのも特徴です。しかし、毎週毎週規則正しくYahooで検索してやってくるんですよね・・・ブクマしてくれりゃいいのに。






 第1回目はこんなもんで。脱落してしまう作品のファンの方、本当に申し訳ございません。
 次回は5月11日、5月10日までのデータでランキングです。落ちるのは、どの作品だろう・・・


 







■ アニメ感想マラソン結果発表〜2回目〜

 早いもんで、前回の結果発表からもう10日も経ったんですね・・・何もしていない内に人生が終わってしまいそう。
 それはともかく、第2回の結果発表ですよ。ルールは「4月1日〜5月10日の総ページビュー÷感想を書いた数」によって出すことにします。※1総ページビューはリロード連発でポイントが稼げてしまうので、異常な時間の間に異常なくらい連続でアクセスしている人のポイントはカウントしない。※2『シムーン』は6回中1回観逃してしまったため感想回数は5回。※3参考までに、脱落した『西の善き魔女』のポイントも載せておきます。今回は−1の補正をかけていません。



 こうして集計されたポイントでランキングを作り、最下位の作品は本日をもって感想終了。
 残り2つになるまで続けます。


 ではでは、発表〜〜




作品 ポイント ページビュー 感想回数 ユニークユーザー
『ストロベリー・パニック』 224.83...p
(↑177p)
1349 6回 1096 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 99.8p
(↑76.5p)
499 5回 367 感想ページへ
『シムーン』 77.4p
(↓86.66...p)
387 5回 304 感想ページへ
『うたわれるもの』 70.2p
(↑55.33...p)
351 5回 255 感想ページへ
『SAMURAI 7』 67.25
(↑53.33...p)
269 4回 208 感想ページへ
『BLACK LAGOON』 47.8p
(↑47p)
239 5回 169 感想ページへ
『西の善き魔女』 39.75
(↑21.66...p)
159 4回 113 感想ページへ


 ということで、2番目に脱落する作品は『BLACK LAGOON』です。
 前回に引き続き、感想を最後にアップした作品が“分母が一つ増えたことで”脱落したようで・・・今後の集計方法に疑問が出てきちゃったんですが。実際問題、感想回数4回と計算しても5位の『SAMURAI7』には適わないんですよ。
 あれだけのクオリティを誇っていて早々の脱落というのは、思うに視聴者と“ネットを漁ってまで感想を読みたい層”とはズレがあったということなのかなぁと。感想の方にも何度か書いてますが、ぬるいキモチで観ているヲタを切り捨てるような作りをしているのも確かですし。それと・・・『SAMURAI7』同様、英字タイトルの作品は検索エンジンで閲覧者が分散されてしまうため(カタカナで検索する人も多い)、検索エンジンからのアクセスが伸びなかったというのも敗因の一つなのかも。

 生き残り組にもちょっとコメント―――
 1位の『ストロベリー・パニック』は圧巻。こないだ1日80アクセスという数値を叩き出してくれましたが、とにかく検索エンジンからの集客が半端ありません。永らく感想サイトをやっていた僕ですが、これは、ジャンプ感想、幽遊白書パクリ考察に次ぐアクセス数になってきたと思います。また、集まってきた閲覧者さん達が定着しない率もその2つに続いているんですが(笑)、それもまた一興。

 熾烈な2位争いは、『ひぐらし』が一歩リード? 集計する曜日にも大きく影響はされそうですが・・・
 見てもらえれば分かると思いますが、他の作品が「元々の閲覧者の数+検索エンジンからのアクセス」でポイントを前回から上げているんですが、『シムーン』だけが数字を落としているんですよ。これはまぁ・・・前回僕が感想を1回忘れたせいもあるんでしょうが、トップページからのアクセスが激減していることを考えると、元々の閲覧者さんがどんどん脱落していっているみたいです。検索エンジンからのアクセス数は『ひぐらし』と大差ないんですけどね。

 逆に躍進しているのは『うたわれるもの』。
 トップページからのアクセスは『ひぐらし』に遠く及ばないものの、MSNサーチで1ページ目に表示されるようになったため、MSN経由でやって来る層が貢献していると思われます。それでも『ストパニ』には適わないのは、検索エンジンのメジャー度でしょうね。ウチのサイトだとGoogleで上位に上がるのはムリくさいので、Yahooの破壊力は圧倒的です。


 次回の当落線上は『SAMURAI7』ですが、果たして・・・・




 第2回目はこんなもんで。脱落してしまう作品のファンの方、本当に申し訳ございません。
 次回は5月21日、5月20日までのデータでランキングです。


 








■ アニメ感想マラソン結果発表〜3回目〜

 第3回の発表です。この辺りになると、どの作品が落ちるのかサッパリ分からなくなってきました。順位も細かく変動していますしね。繰り返しになりますが、ポイントは「4月1日〜5月20日の総ページビュー÷感想を書いた数」によって出すことにします。※1総ページビューはリロード連発でポイントが稼げてしまうので、異常な時間の間に異常なくらい連続でアクセスしている人のポイントはカウントしない。※2『シムーン』は7回中1回観逃してしまったため感想回数は6回。
 参考までに脱落した作品も載せているんですが、分母が増えないからポイントは上がる一方なんですよね。検索エンジンからは定期的に人が訪れているみたいですし、この辺載せない方がデータとしては正しいカタチなのかもなあと思ったり・・・・


 ではでは、第3回の発表です。



作品 ポイント ページビュー 感想回数 ユニークユーザー
『ストロベリー・パニック』 268.57...p
(↑224.83...pp)
1880 7回 1536 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 109.5p
(↑99.8p)
657 6回 584 感想ページへ
『うたわれるもの』 94.5p
(↑70.2p)
567 6回 413 感想ページへ
『シムーン』 81.83...p
(↑77.4.p)
491 6回 381 感想ページへ
『SAMURAI 7』 70.66...
(↑67.25p)
424 6回 333 感想ページへ
『BLACK LAGOON』 67.6p
(↑47.8p)
338 5回 242 感想ページへ
『西の善き魔女』 54.25
(↑39.75p)
217 4回 159 感想ページへ



 というワケで、今回脱落する作品は『SAMURAI7』です。
 地上波以外で既に完結している作品とは言え、全国放送なんで、もっとアクセスされるかなぁと期待していた分・・・アクセス数も話題もほとんど上がらず、また本編の方もなかなかペースが上がらず淡々と進んでいるだけというのが苦戦した一因かなぁと思います。感想の方にも書きましたけど、今の深夜アニメを観たい層が求めているものとこの作品の向かう方向がイマイチ噛み合っていない気もしましたし・・・厳しい言い方ですけど、短期決戦で勝負が決まる感想マラソンでは落ちてしまったのは当然だったんじゃないかと。

 一方の生き残り組、4作品ともポイントを上げていますね。4月末の悲惨な状況から、よくぞ盛り返したと言いたい。
 流石に『ストパニ』のアクセスは全盛期よりは少なくなってきましたが、それでも平均ポイントを大きく伸ばす数値に。1回の感想で260人も呼び込んでくれるなら、感想書くのにもモチベーションが上がるってもんです。本編の方は、よくもわるくもってトコですけど(笑) 好きなキャラ・好きでないキャラが分かれてしまうのはしょうがないので、好きじゃないキャラがメインの回だときついかな・・・

 『ひぐらし』はようやっと100ポイント越え。個人的にはこの作品がダントツ1位になるだろうと予想していたので、苦戦をしつつも大台に乗ってくれたのは感慨深いものがあります。本編の方は相変わらず賛否両論激論が繰り広げられていますけど、原作未プレイ組の僕としては、同じように未プレイでアニメから入った人に読んでもらいたいなーと思っております。だって、原作やってる人からすると、あの考察とかってアホくさいだろうしね・・・・(笑)

 そして!スタートダッシュに失敗しつつも、ここまで盛り返してきた『うたわれるもの』が3位ですよ!
 勢いと、集計する曜日によっては『ひぐらし』を抜いて生き残り2枠に入るのも夢ではないです。『ひぐらし』同様、この作品は神奈川だと後発なんですけどね・・・感想としての需要はスピードだけではないということを証明してくれました。

 4位の“次回脱落候補”の『シムーン』ですが、ポイントは上がっていますし、話としても動き出しているので可能性はあるかと思われます。何より、この手のアニメはキャラが有機的に動き出してからが勝負ですからね。僕としては、高橋美佳子と水樹奈々にスポットが当たる前に脱落するのは避けたいんだけど(笑)




 ではでは、第3回目はこんなもんで。脱落してしまう作品のファンの方、本当に申し訳ございません。
 次回は6月1日、5月31日までのデータでランキングです。天国か地獄か・・・


 








■ アニメ感想マラソン結果発表〜4回目〜

 アニメ感想マラソンも終盤、今回を入れて残り2回となっています。
 ポイントは「4月1日〜5月31日の総ページビュー÷感想を書いた数」によって出すことにします。※1総ページビューはリロード連発でポイントが稼げてしまうので、異常な時間の間に異常なくらい連続でアクセスしている人のポイントはカウントしない。※2『シムーン』は9回中1回観逃してしまったため感想回数は8回。
 今回から脱落した作品はランキングに載せないことにしました。感想回数が増えないので、残っている作品よりも上位にくることがありますしね。


 ではでは。第4回の発表です。


作品 ポイント ページビュー 感想回数 ユニークユーザー
『ストロベリー・パニック』 277.666...p
(↑268.57...pp)
2499 9回 2023 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 121.25p
(↑109.5p)
970 8回 827 感想ページへ
『うたわれるもの』 97.666...p
(↑94.5p)
879 9回 639 感想ページへ
『シムーン』 78p
(↓81.83...p)
624 8回 481 感想ページへ


 
シムーン、堕つ!!
 あぁ〜、あぁ〜。これはもう今までの中で一番ショックだ。感想マラソン始めた直後はこの作品が一番調子よくて、4月が終わった頃には見る影もなくて、方々では散々に叩かれてたりもして。それも仕方ないかなぁと思っていた僕も、ここ数週間の本編にはゾクゾクさせられ始めて、「ひょっとしてこのアニメ、傑作なんじゃないのか?」と思ってきた矢先に脱落・・・・・
 まぁ・・・これはもうどうしようもないですからね。スタートダッシュに失敗したために、観ている人の絶対数が小さくなってしまっていれば、どんなに感動的な話を見せても感動できる人間の数は少なくなってしまうのですから―――あぁ、勿体ない。感想は書きませんが、暫くは観続けます。期待していますよ。

 生き残り組〜。『ひぐらし』はともかく、残り2つがこの2つだとは1週目には予想だにしませんでした。消えるのはこの3つの中から1つ。現実的に考えて『ストパニ』は確定でしょうから、『ひぐらし』か『うたわれるもの』か。
 『ストパニ』はYahooページ検索の順位が下がったことで集客力は大きく落ちたんですが、それでもわざわざ検索ページから探してやってきてくれる人もいて。本当に感想書き冥利に付きます。本編の方もここ2回は文句なしで楽しめましたし、2クール目のやり方次第で化けもするなぁと思ってきました。
 『ひぐらし』は地味にポイント上げています。4話ごとにピークを持ってこれるというのはやはり大きいですね。まとめ方はかなり強引でどうなんだろうと思うトコもあるんですが、刺激的で続きが気になるという意味では最強のアニメですからね。
 一方、正反対な作品の『うたわれるもの』。萌えとバトルの融合というくせに、恐ろしく堅実で地に脚のついた脚本・作画にビビります。刺激という意味ではそれほどではないですが、“完成度”という点では今季で一番かも。東方不敗の登場で度肝抜かれましたしね。ただ、W杯の影響で1週に2度感想を書くことになってしまい、アクセス数という意味では苦戦するかも。着実に数字を上げていただけに、ここで足を引っ張られるのは残念ですが・・・


 ではでは、第4回目はこんなもんで。脱落してしまう作品のファンの方、本当に申し訳ございません。
 次回は6月11日、6月10日までのデータでランキングです。これが最後のランキング。果たして・・・


 








■ アニメ感想マラソン結果発表〜春アニメ決着〜

 いつもの通り、ルール説明〜。
 ・ポイントは「4月1日〜6月10日の総ページビュー÷感想を書いた数」によって出すことにします。
 ・総ページビューはリロード連発でポイントが稼げてしまうので、異常な時間の間に異常なくらい連続でアクセスしている人のポイントはカウントしない。


 では、結果。

作品 ポイント ページビュー 感想回数 ユニークユーザー
『ストロベリー・パニック』 284.3p
(↑277.666...pp)
2843 10回 2287 感想ページへ
『うたわれるもの』 142.666...p
(↑97.666...p)
1284 9回 930 感想ページへ
『ひぐらしのく頃に』 139.777...p
(↑121.25p)
1258 9回 1048 感想ページへ


 えっ・・・・?
 え?え?
えぇえええええええ!!?


 マジで、予想すらしていませんでした。ガチで、やらせでも仕込みでも何もなく、純粋に数字を出してみるまで気付きもせず。まさかの大逆転が起こっていました。『うたわれるもの』、まさかの生き残り。


 

 6月1日〜6月11日午前3時までのページビューとユニークユーザー数です。数字を半分以下に落としたとはいえ、一時期はトップページを追い抜く勢いだった『ストパニ』の数値に勝っています。まあ、このグラフは連続アクセスを抜く前の数値なんで、実際に使った数字は400ちょっとくらいだったんですが。それでも十分に多い・・・


 しかし、1週目のアクセスが揃って最下位だった『ストパニ』と『うたわれるもの』が生き残りとは!
 上のランキング表を見てもらえば分かるように、『うたわれるもの』はユニークユーザーはそんなに高くないんですよ。僕はそれを連続アクセスのせいだと思っていたんですが、それが実際には別の事情があったようで―――
 調べてみると、『うたわれるもの』の感想を読んでいる人は他の感想も読んでいるケースが非常に多かったんですよ。『ストパニ』や『ひぐらし』は感想それ1コしか読まないって人が多くて、それは検索エンジンからのアクセスが多いからなんですが。逆に言うと、『うたわれるもの』の感想を読んでくれている人は、“元々ウチを読んでくれていた人”もしくは“感想から入って、感想以外のコンテンツも読んでくれていた人”が多いということになると思います。この結果はサイトを作っている人間にとっては嬉しい限りです。


 『ひぐらし』と『うたわれるもの』、どちらも神奈川は後発、原作の強い支持があって、現在のアニメファン向けに練られた作品だったと思います。どちらが優れているかなんて言えないほどに、僕としてはどちらも大好きな作品です。ウチの感想マラソンでは『うたわれるもの』が勝ちましたけど、それは決して作品の優劣を決めるものではありません。
 ただ、敢えて一つだけ要因を挙げるならば、それは僕の感想にあったのかなぁと思います。『ひぐらし』の感想は、僕の感情のままにダラダラと長文を書くこともありましたし、原作ファンを逆撫でするようなことを書いていると注意されたこともありました(もちろん注意されることがイヤだとかマイナスということじゃないですよ、批判は批判として真摯に受け止めないとサイトなんて作れませんから)。僕としても感想の書き方を微妙に変えてリカバリーをしようと試みたんですが・・・この『ひぐらし』の感想、平気で5〜6時間かかるという“終盤の『舞-乙HiME』感想”並に書くことがいっぱいありまして、長々と書く分のデメリットと、細部にまで気が回らなかったというデメリットが重なっての結果だったのかなーと思います。


 これは長年感想を書き続けてきた僕にとっては、新鮮な発見でした。感想を書くためには、より作品を好きである方が楽しくて、好きであるほど文章が長くなってしまいがちで・・・・・・でも、結果的に生き残った『ストパニ』と『うたわれるもの』に関しては、もちろん好きな作品ですけど、いい意味で片意地を張らないで感想が書けた二つだったのかなぁと思います。初動を見て、この二つはどうせ生き残らないだろうなーと気楽に書いていたこともありましたしね。コンテンツ作りは何がどうなっていい影響を与えてくれるのか分からない、という証明だったのかも知れません。




 このアニメ感想マラソン。脱落してしまった感想を楽しみに読んでくれた皆様の気持ちを考えるといたたまれないんですが・・・僕としては非常に楽しかったです。こんなにアニメを楽しんだ数ヶ月はなかったというほどに。
 というのも、感想を書くには伏線だったりキャラの心情だったりを整理しないとならないワケで。また、感想を書くからには誰も書かないようなことを書こうと集中して画面を観なきゃならないワケで。必死になって観ている分、楽しさも倍増して返ってくるんですよ。まぁ、つまらなさも倍増して返ってくるんですが(笑)

 あと・・・生き残った『ストパニ』『うたわれるもの』に関しては、感想を書いていなければ2〜3話目で脱落していたような作品でした。地味すぎて。感想を書くためには視聴を続けなくてはならず、視聴を続けていればこそ作品が化ける瞬間に立ち会えるのです。「さあ、アナタもアニメの感想を書きなさい!」なんてことは言いませんが、僕は誰でもなく僕がアニメを楽しむために夏アニメも感想マラソンを始めようかと思っています。

 それでは、これからも応援して頂けたら光栄だという使い古された言葉でもって、春アニメのアニメ感想マラソンを締めたいと思います。付き合って下さった全ての方々に感謝を―――やまなしでした。


 



自作漫画を描いています
▲ 『ちのしあわせ家族』連載中。よろしければどうぞ。



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