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<9月29日 疲れすぎてどっちが地面か分からない>
〜本日アップした感想〜
 今日は感想ありませんよ

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ15〜17ページ目・・・来週の週半ばくらいかなぁ


 今日の『コードギアス』の放送前特番はどうすっかなー。
 個人的には事前情報をなるべく入れずに楽しみたいので、完全スルーかも。

 『脳トレ』はお絵描きクイズのお題が一周まわったらしく、モチベーションは一気に低下。同じ絵を二度描くというのはやる気でないし、一回目と同じところを間違えているし(笑)。流石に2ヶ月間フルで楽しんだら、遊ぶ余地はなくなってきたかな。母親は未だにタイムアタックに夢中だけど・・・もう全然適わなくなっちゃったよ。

 そうそう。友達にゲームボーイカラーをもらったので、『ゼルダの伝説 夢をみる島』プレイ中。アドバンス版、ゲームボーイ版、Wii版、DS版と連続で『ゼルダ』やったら流石に飽きるんじゃなかろうか・・・(汗) でもまぁ、12月2日までやる(ゲームらしい)ゲームがなかったのでコレはコレでいい気分転換になるかな。



 あと、『ポケモン』はギリギリ世代じゃないんで詳しくないんだけど、任天堂のページで見れる蒼井優がボイスチャットで妹とポケモン交換してるTVCMに萌えました。姉権限をたっぷり行使するお姉ちゃんイイですね。




 ○ めげずにWiiの話
 Wiiの発売日が発表された9月14日以降、マイクロソフト陣営、SCE陣営ともに発表が相次ぎ、ネット上の色んなところで論争とキャンペーンの応酬が続いているワケなんですが・・・・・・まぁ、ほとんどの人が「自分が欲しいものを買えば良い」と分かっているのだし、「本当に欲しくなるまでは待てば良い」と分かっているのですが。開幕前のサッカーリーグに、今年はあの選手が入ったからどうだとか、今年こそは優勝をとか想いを馳せているようなもので―――こうした発売前のアレコレも楽しさの一つなんですよね。罵倒になっちゃうと困ったものなんですが・・・


 で、ちょっと反省。
 プレステ陣営の『グランツーリスモHD』の
「100時間かけなくても」発言に噛み付いた僕ですが、冷静になってみると、言い方が悪いのとアイテム課金制度を「夢のような制度」のように言っていることを忘れれば、思想自体がそれほど間違っているワケではないんだと反省しました。物凄く好意的に解釈すれば、彼らが言いたいことってこういうことなんですよね。
 ・レースゲームに不慣れな人でも、(金さえ払えば)好きな車にいつでも乗れますよ
 ・「100時間なんてかけられない」というライトユーザーでも楽しめますよ
 ・もちろん“今までのファン”のために、100時間楽しめる『グランツーリスモ5』は何年後かに発売しますよ

 これって、任天堂陣営の『Wii Sports』やタッチジェネレーション系のソフトに代表される思想と実は似ているんですよ。
 ・操作システムをリセットして、ゲームに不慣れな人も対等に遊べるように
 ・1日10分でも、毎日電源をつけてもらうゲーム機を目指していますよ
 ・『ゼルダ』や『ファイアーエムブレム』のように、“ゲームらしいゲーム”も出しますよ

 PS3とWii、向いている方向は正反対でも最終的な目標はソレほど離れていないんだと思います。
 『グランツーリスモHD』がこれまでのファンを蔑ろにして“上達度”ではなく“幾らお金を払えるか”でユーザーを測ろうとしているのに僕が反発するのと、Wiiのコントローラに「うっわ・・・普通のコントローラでやらせろよ」と拒絶する中二って、根本的には一緒なんですよね。お金を払うかとか、中二かということは置いといて(笑) ゲーマーが、今まで自分たちが慣れ親しんでいた遊び方・操作方法を変えられることに抵抗しているという―――


 んでもって、コレこそがゲーム業界の行き詰っている理由だったりするんですよね。
 僕がPS3にほとんど興味ないのって、PS3の目玉ソフトと呼ばれるのが『FF13』や『メタルギアソリッド4』や『アーマードコア4』や『グランツーリスモ5』や『ヴァーチャファイター5』らのナンバリングな続編であって、僕が『FF12』も『メタルギアソリッド3』も『アーマードコア3』も『グランツーリスモ4』も『ヴァーチャファイター4』も遊んでいないし愛着もないからなんですよ。PS2は1年半でクラッシュしたしね。PS2人気作の続編とか言われても興味がないし、「前作をやってないのに新作を楽しめるのか」というハードルが出来てしまうワケです(もちろんFFシリーズは独立して遊べるという理屈は分かるんですが)

 一方の任天堂陣営も、『マリオ』や『ゼルダ』はスーファミで遊んだから大丈夫かって言うとソレも本当は違くて。もしタイトルが『スーパーマリオサンシャイン2』とか『ゼルダの伝説 時のオカリナ2』だったら、やっぱり前作をやっていない僕は入りにくくなってしまうんですよ(そういう意味で、『スーパーマリオワールド』が『マリオ4』という名前でなかった理由がようやく分かった・・・)。『ポケモン』やったことないから、新作『ポケモン』も怖いということです。
 シリーズものって、不慣れな自分が飛び込んでも大丈夫なのかって不安があるんですよ。



 よし・・・話が戻ってきた。
 だから、『グランツーリスモHD』も『Wii Sports』もユーザーをリセットし、誰でも楽しめることを目指したんでしょう。
 それなら『グランツーリスモ』は新しいブランド名にすれば良いのに、『グランツーリスモ』という看板で客寄せしようとしているのが腹立つんですけど(笑) それ言い出すと、『マリオ○○』とかスクエニの商法とかも同じようなもんですしね・・・

 その意味では『Wii Sports』は徹底してユーザーリセットして、旧来のゲーマーが「今までのスポーツゲームで培った操作を見捨てるな」と怒り出すのも当然ではあるし。それも全部承知で、任天堂がロンチタイトルの筆頭として掲げるのも納得なんですが――じゃあ、この『Wii Sports』は100時間は遊べないの?100時間といわず、10時間〜20時間遊べないの?10分〜30分の接待用ゲームとしての価値しかないの?という不安が出てきます。

 4800円で5種類のスポーツとなると、一種目辺りの「やり込み」要素は期待できないかなぁと。
 “野球”を例に出すと、どの映像を見てもホームラン競争以上のことは出来そうにないんですよね。走者とか守備とかは多分いないんじゃないかなあ・・・野球の魅力ってホームランを狙うだけじゃないじゃん。送りバントもしたいし、ヒットエンドラン狙いの当てるだけのバッティングとかもしたいよ!だって俺、西武ファンだぜ!
 まぁ・・・・今の例は極端ですけど、餅は餅屋ということで、各ジャンル一本に絞ったゲームの方が確かに面白そうではあるんですよね。『パンヤ』の公式サイト見てたら、確かに面白そうだと思いました。おにゃのこ可愛いし・・・はてさて。『Wii Sports』を前面に押し出して、Wiiは共倒れになったりしないんでしょうか。




 ・・・と。ここまでを下地にして、今日の本題“Wiiリモコンって振るだけじゃないでしょ?”に入ろうと思ってたんだけど。流石に長くなりすぎるので次回へ。ちょっとは分量考えて書き始めろよ、自分・・・・・




 ○ Wiiの話2
 「社長が訊く」シリーズ、Wiiチャンネル編は今日でラストでした(詳しくはこちら
 「次回からは、新しい話題で」とのことなので、来週からはWi-Fi・Wii Connect24・バーチャルコンソールなどの通信関係の話か、ソフト単体の話か。個人的には“Wiiの話”なんだからソフトの話は置いといて、通信関係の情報を出してもらいたいかな。一番期待しているところだし、一番不安なところでもありますから。

 マジメな話―――Wi-Fiに切り札さえあれば、↑のような不安は消し飛ぶんですよね。『Wii Sports』のような単純なゲームの方が、オンライン対戦モードがついた時の威力は半端なくなるワケですし。現状では少ないWi-Fi対応のソフトをどうやって増やしていくのか、Wiiリモコンにマイクを付けなかった選択がどちらに出るのか、各家庭に無線LANがあることを前提にしたゲーム機をどう展開していくのか―――楽しみにしていますよ。




 ○ 乙女ちっくTVな話
 今週で最終回でした。1年間、本当に楽しませてもらいました。お疲れ様でした。
 小清水さんが菊地さんに「一緒のレギュラーなくなっても遊ぼうね」と言って、「とか言って亜美ちゃん、こっちからメール送っても返事くれないじゃん!」と言い返されていたのが姉妹みたいで萌えでした。その微妙な距離感がイイのです!(サンライズの)偉い人はそれが分かっていらっしゃる!



 ○ アニメ版『ハガレン』の話
 9話まで視聴〜。過去編はコレで終わりなのかな?
 過去編長いなあ、演出が微妙だなーと思っていた箇所もありましたが。原作で描かれなかった部分をしっかり描こうという意図の元、キッチリと人間ドラマにしてあって、“原作を読んでいる人ほど”楽しめるようになっているのがイイですね。殺人鬼の正体、ソイツかよ!とか。12歳のウィンリィが貧乳で可愛かったりとか(笑)
 原作コミックスに書かれていた「少年の成長を描きたい」という監督(だっけ)のコメントに納得。なるほど、こういうことか・・・その分かなり鬱度も上がっているけど、こうしなければ描けないことがあるというのも確かですしね。

 あと、ヒューズの奥さんが三石さんだったのにビビりました。現在で言うところの、しんちゃんのパパとのび太のママの夫婦ということなのか。





〜WEB拍手への返信〜
<うたわれの話>
 
>(9/28 11:03) 「滅びゆくもの:ゲームに置ける数ステージを一気に消化した弊害ですね。あと、ハクオロ達が仲間と引き離されて転移されますが、原作だとみんな一緒に転移されます。また、クンネカムンが一気に劣勢になった理由は説明して欲しかった。原作ではアヴ・カムゥの数が限られてるので、多面作戦による戦力分散作戦。
 クーヤ:えー、ハクオロを殺せなかったのはハクオロが好きだからです。原作没イベントでは求婚までしてた

※ 先々週のアニメ『うたわれるもの』24話のネタバレがあるので、未見の方に配慮してメッセージ・返信ともに文字を隠しておきます。クリックするか「すべて選択(Ctrl+A?)」で反転させて読んで下さいね。
 「
クーヤに関してはまぁ、それは分かっているんですけど・・・「好きだから殺せない」くらいの覚悟で戦争を起こしたクーヤに対して、そんな甘々な彼女が戦争を起こさねばならなかった悲劇として描きたかったんでしょうが。それがなかなか描写出来ていなかったことが問題だったんだと思います。「そんな覚悟で・・・」のハクオロの次に、それを補足する描写でもあれば良かったんですけどね。ベタだけど「この戦争で死んでいった人にも愛する人がいたんだぞ」みたいな台詞とか


 >(9/28 13:08) 「うたわれるものについてです。前回では少しネタバレになるので書けませんでしたが、クーヤの幼児退行するシーンは原作ではもっと悲惨です。ハクオロに降伏後(アヴに搭乗したまま)、ハウエンクア達に裏切られ攻撃され、ゲンジマルはアニメ通り死亡。激情してディーに斬りかかるが変身ディーにズタボロにされる。怒ったムツミの『浄化の炎』(アニメ以上の威力)によってクンネカムン滅亡。これによって気絶。それを心配したハクオロが近づくが、目覚めたクーヤはディーと同じ姿のハクオロに恐怖し、半狂乱でゲンジマルに助けを求めるも、何かに躓く。それはゲンジマルの生首で、生首と目が合い絶叫。目覚めた時には幼児退行。悲劇過ぎる……。また、そこまで退行しなければ『苦しみ』が無くならないというのもまた悲惨さを増量。
※ 先週のアニメ『うたわれるもの』25話のネタバレがあるので、未見の方に配慮してメッセージ・返信ともに文字を隠しておきます。クリックするか「すべて選択(Ctrl+A?)」で反転させて読んで下さいね。
 「
グロッ!グロ過ぎる・・・・・・それは流石に描かなくて良かったような。生首描写はジャンプですらNGのラインですからね。
 ただ・・・変身ハクオロに対して、怯えたり恐怖したりする人を描いておく描写は必要だったかもですねー。なんか、割かしみんなフツーに受け入れてしまいそうで・・・



 
 (2006.9.29 22:38)


<9月27日 イノベーションって今年の流行語狙ってるの?>
〜本日アップした感想〜
 『N・H・Kにようこそ!』第12話「オフ会にようこそ!」感想
 『ストロベリー・パニック』第26話「はじまり」感想

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ8〜17ページ目・・・だから、8ページ目が鬼過ぎるんだって


 今日でパ・リーグのレギュラーシーズンは終戦。
 西武は・・・1位キープの原動力となっていた細川・片岡が怪我で離脱して以降、全ての流れが悪くなっちゃったなぁという印象。そこまでは怪我人が出てもカバーする選手が出ていたんですが、流石に金銀が1枚ずつ抜けるとカバーのしようがなくて。シーズンを通して炭谷を成長させられなかったのが、結果的には敗因となってしまったのか―――まぁ、過ぎたことを言っても仕方ないし、あと1勝してれば結果も違っていたのですし。ペナントレースにおいて、1試合・1勝が如何に大切なのかを教えてくれたシーズンでした。


 まぁ・・・プレーオフがまだあるんですけどね。
 3試合での短期決戦だと、斎藤・和田・新垣のいるソフトバンクから2勝出来る気がしねえ・・・



 ○ 自分の話
 買い置きしていたペン先の箱を開けたら、新しいペン先は描き味が全然違う・・・
 同じメーカーのGペンでも色んな種類があるのか、モデルチェンジしたのか。よく見るとデザインも違うし・・・

 線が太くなるのは、うまく調整すれば良いけど。今までのガリガリした感触がなくなって、スッと描けてしまうのが物足りない・・・Gペンの感触だけが、自分が生きているということを感じることが出来た証だったのに(んな大袈裟な)。なので、漫画の途中から主線が変わっているのは仕様です。初期ロットというのは、得てしてそういうものなのです。



 ○ 懲りずにWiiの話
 下がり続けるアクセス数を気にせず、今日もこの話題です!(もう開き直った)
 公式サイトにて、「社長が訊く」のWiiチャンネル編の第4回が更新されました。今回は似顔絵チャンネルの話ですね。


 当然なことですが、Wiiチャンネルについては任天堂内のエーススタッフを集めて作られたらしく。今回の似顔絵チャンネルのディレクター野上さんは、300万本オーバーの『おいでよ どうぶつの森』のディレクター。今回は触れられていませんが、写真チャンネル・ニュースチャンネル・お天気チャンネルのディレクター河本さんは、世界で1000万本売った『脳トレ』シリーズのディレクターだそうで。まさに任天堂の力を集結した機能になっている模様。

 僕は『どうぶつの森』やったことないんですけど、ファンの人々の反応を見ると「やっぱり」という意見が多かったかな。『脳トレ』ユーザーの僕としては、Wiiチャンネルの思想自体が『脳トレ』というか任天堂っぽいなぁと画面見て思っていたので、やはり「やっぱりな」と思いました。
 ニュース記事の文字の大きさを変えられるとことか。世界の天気を見る際に、メニュー画面から、1.日本 2.アメリカ 3.ヨーロッパ 4.アジア・・・のような選択肢から選ぶのではなく、地球儀をグルグル回してビジュアルとして見せようとするとこなんか凄く任天堂っぽいですし。折れ線グラフや脳年齢で成果を表してくれる『脳トレ』っぽいんですよね。



 まぁ・・・それは置いといて、似顔絵チャンネルの話。
 Wiiプレビューで作られたキャラがぞろぞろと整列しているところを見て、「家族と家に遊びに来る友達全員の似顔絵作ってもこんな人数にはならなくね?」と思っていたんですが、謎が解決。Wii Connect24を使って、他所様のMiiが勝手に遊びに来るようになっているとか。発想自体は面白いけど、そこから先の展開次第では毒にも薬にもなりそうですね―――他人のMiiが“いるだけ”だけでは何の意味もないので、手紙を持たせて帰らせるとか、それならフレンド登録している人のところにしか行かないように設定できないとマズくないかとか、その人がオンラインかどうか分かってWi-Fi対戦を申し込めるとか、それなら同じゲームを持っている人だけやってくるように登録できると面白そうじゃんとか、考え方としてはXボックス360に近いんじゃとか・・・

 パッと色んなアイディアと問題点が出てくるのだから、「痒いトコ突いてきた」というのは間違いないかなぁと。
 いずれにせよ、全ての鍵を握っているのは「オンラインプレイの出来るソフト」という気がします。現状では『ポケモン』しかないということを考えると、どう考えても弱い。老若男女を抑える気があるなら、『Wii Sports』かバーチャルコンソールのソフトをオンライン対戦可能にしないと意味がないと思います(なるべくならMii対応のソフトが欲しいところ・・・)。
 DSでもWi-Fiが軌道に乗ったのには時間がかかったのだからという見方も出来ますけど、悠長に構えていたらHDTV普及とともに他社に押し切られてしまう可能性もありますから。少なくとも半年以内に、Wiiを持っている人の大半がオンラインプレイ(『脳トレ』みたいなゲームならデータ共有でも面白そうだけど)を楽しんでいるようなラインナップを揃えておきたいところですね。






 ○ 『シムーン』最終回の話
 ようやく最終回観ましたー。面白かったー、素晴らしかったー。
 個人的には春開始アニメで1〜2位を争うほど好きになったアニメでした。最初は、あんなにバカにしてたのにね。


 好きになった現在でも、初期の演出は分かりにくかったと思うし、最終回でも「ん?これ、どういう意味?」という難解な描写もあったと思うんですけど。この作品はソレを承知で逆手に取っていたような印象でした。
 ムダに多かったキャラは最初から公式サイトでキャラ紹介されてましたし(最後まで観ると、ムダキャラなんて一人もいなかったんですけどね)。難しい用語も公式サイトに解説が載っていたり、ネットラジオで解説コーナーがあったり、月刊アフレコ通信で役者さんにクイズとして出されて「あ!この言葉、よく台本に載ってる!」「で・・・どういう意味なんだろうね?」という会話がなされていたり(笑)。もう最初から分かりにくいことを前提に作られていたんですよね。それと、難しい用語とは言え“意味が分からない”だけで、“聞き取れない”のとは違ったというのも大きい・・・


 このアニメ―――一言でぶった斬っちゃえば、百合アニメでも戦争アニメでもなく、少女達の成長物語だったんでしょう。コール・テンペストの一人一人にドラマがあって、成長してカベを打ち破った後に「選択」に至るという話だったワケで。
 そうした箱庭の中での群像劇という意味では、十二少女漂流紀ってカンジでしょうか。もちろんソレを参考にしたサンライズ的『ガンダム』系統作品にも非常に近いものがあったのが、僕的なストライクゾーンを直撃した理由だったのかも知れませんね。残った謎を自分で解釈しなければならんとこも、富野アニメで育った僕としてはむしろ楽しい作業でしたもの。



 最終回も、まさかエリーが出てくるとは・・・とか。エピローグでキャラの髪型が変わっているのがツボついてたり、なんかムダに美少年になってるヤツとかも居たり(ファンの方はフクザツかもなぁ・・・僕的にはこの選択以外ありえないと今では納得してますけど)。とにかく作画が美麗で、優雅で、それでいてキッチリと各キャラのドラマの結末を描いていたと思います。この着地の上手さが、この作品の魅力だったのは間違いないだろうなー。


 大満足な最終回でした。ここまで自分の好みを直撃してくる作品になるとは思いませんでした。
 スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。



 ○ ネットラジオとかの話
 そういや、先週の高橋美佳子のネットラジオはゲストがモリーナ役の森永理科さんでした。
 でも、『シムーン』の話よりも雑談トークの方が断然メインで、植田佳奈邸での麻雀大会に誘われた話が特に面白かったです。てゆうか、森永さんの植田さんモノマネが酷い(笑) 植田さんの素の声を僕は聞いたことないんですけど、『学園アリス』のイメージがあるからオッサンみたいな関西弁に笑ってもうた。


 ネットラジオでなく、ネットTVですが。乙女ちっくTVが、今週の金曜日で最終回。
 実は秋で終わる全ての番組の中で、これが一番寂しいかも・・・・・・先週放送分で乙女道はラスト。キャーキャーとハシャいでるドサクサに恋人繋ぎみたいになってるのに萌えました(笑) このコンビにも、もう会えなくなると考えると―――そういや、OVA版のキャストコメントみたいのをどっかで読んだら、案の定、菊地美香&ゆかなコンビがツートップになっていて笑ってしまいました。まぁ・・・本編のラストから考えると、当然のことなんだけどね。



〜WEB拍手への返信〜
 
>Rさん(9/26 20:10) やまなしさんのNHK感想は感情移入しつつ佐藤君を見守るって感じでOKですか?その割には佐藤君が酷い立場に追い込まれれば追い込まれる程楽しんでる気がするんですが(汗)
 ??
 いやぁ・・・どうだろう。“感情移入させるかどうか”は観ている側よりも、作品側の意識の問題だと思うので、特に考えて観てないから分からんですね。『NHKに〜』の中でも、主人公=視聴者を同一視させようとしてるシーンもあれば、一歩引いたところから描いているシーンもありますんで。夏祭りの回は「おう・・・そうだよな、佐藤。俺もそうだったよ、そうだったよ」と思わせておきながら、「テメエ!この裏切り者め!!!」と思えるような展開になったからブチ切れたんであって(笑)。描き方によっては、あそこまでテンション落ちることはなかったと思いますよ。
 まー、僕はもう二度と佐藤くんを自分と同一視して観ることは出来ませんけどね。



 
 (2006.9.27 21:58)


<9月25日 夢のある話がしたいな>
〜本日アップした感想〜
 『うたわれるもの』第25話「太古の夢跡」感想

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ8〜14ページ目・・・地獄はまだ終わらず


 弱ってる時に、スピッツの曲とか聴いちゃうと涙腺崩れそうになるからヤバイ。ホント元気出していかなきゃなー。
 CDとか漁りに出かけたいけど、その前に4話をアップさせなきゃならんから引きこもり生活を継続中・・・・・・アニメ感想が重いなー、ビルダーでページを開くだけでフリーズしそうになる!今月中に4話終わらせないとマズいんだけど、ムリっぽ。気力50でシャインスパーク連射しようとしてるようなもんだしな・・・

 ほら、書いていることに脈略がない時は、追い詰められてる時なんだよ。



 ○ 昔懐かしいミクシイの話
 入会してから2ヶ月が経ちました。
 ゴメン、みんな。
ちょっと楽しくなってきた。

 相も変わらず日記の棲み分けが出来ていないワケなんですが、コミュニティに参加し始めると大分印象変わりますね。とりあえず8月の時点でWiiコミュニティに入ったんですが、9月13日までは過疎地みたいになってました(笑) 14日以降は話題がポンポン豊富に出てきて、基本的に「Wiiに期待する」人の意見なので、今各地で起こっているような罵りあいのような事態には陥りにくくて安心して意見交換が出来ています。


 あと―――確か、ミクシイは18歳以上とかの年齢制限があったはず。コレって何気に重要かもですね。
 名前も残るから捨て台詞吐いて逃げることも出来ないし、「中学生だから(無礼なことをしても)分かりません」みたいな言い訳も出来ないし、ネットにおける一般的な掲示板よりは荒れにくくて不快な想いをすることも少ないですね。
 ですが、逆に言えば制限してる分、“色んな人が集まる”楽しさが半減してしまうのも否定できないですね。「女子中学生・・・ハァハァ」が出来ないということだけじゃなくて、“名無しだから”言えることとか、匿名のリークとかは出来ないワケですから。安心して楽しめる分、振り幅も狭い・・・2ちゃんの正反対みたいな位置のサイトで、こういう両極端な存在が共存していくのは理想的なカタチかもなーと思ったり思わなかったり。





 ○ Wiiの話
 今日は夢のある話ということで、Wiiの機能を使ってこんなことが出来たらイイナとか、Wiiチャンネルにこういうのを追加して欲しいなってことを書きたいと思います。
 Wiiの価格が2万5千円になって、PS3廉価版の価格が4万9980円になったことで、「Wiiも値下げして欲しい」なんてムチャなことを書いている人もいるんですけど―――僕としては価格の低下合戦なんて過当競争に走らず、“PS3=5万円”に負けない魅力的なサービスを提供していって欲しいですね。WiiチャンネルとWii Connect24ならばソレが可能なインフラは整っているし、「安かろう悪かろう」よりもよっぽど僕は惹かれます。

 ということで、可能性の高い/低い、技術的に可能/不可能などに関係なく―――個人的に「こんなんあったらなぁ」という(追加)機能を考えてみました。


 ◆ どのゲームが遊ばれているのかをデータ化
 Wiiにはどのゲームをどれだけ遊んだかの記録が残るので、Wii Connect24を使える環境ならば可能。岩田社長も「ユーザーの皆様に協力してもらえば」という条件付で、可能性を示唆していましたね。
 「これのどこが魅力あるサービスなんだ。喜ぶのはメーカーだけじゃん」と思う人もいるでしょうけど、コレは結構重要なことなのです。これまでのゲームは「買ったか/買われなかったか」の0か1の評価方法しかなく、買った人の満足度というのはアンケートなどに頼るしかありませんでした。まぁ・・・中古ゲーム屋に流れた数をキッチリ調べるというのも手ですが、ゲーム会社自身ではなかなか出来ませんよね。
 “そのゲームをどれだけ遊んだか”が重視されないから、僕らプレイヤーの“好き度”は伝わらず、「100時間遊ぼうが10分遊ぼうが会社の利益は一緒」という考えが生まれてくるのだと思います。

 ということで、自分にとって面白いゲームがちゃんと企業側に評価として行き届いて、それが今後のゲーム制作に影響されるというのはユーザーにとっても嬉しい展開のはず。
 もちろん個人情報を晒すんだからソレなりの見返りは欲しいので、クラブニンテンドーのように何ヶ月分のデータを送ると何ポイント溜まって、レアグッズと交換出来る・・・とかのシステムにすれば良いですしね。本当に晒したくない人はちゃんと拒絶できるようにしておけば、抵抗も薄いでしょうしね。より遊ばれているゲームをデータ化することによって、系統の近い新作ゲームの情報とか体験版が送られてくるというのも面白そうです。


 ◆ SNS
 宮本さんか誰かが「Wiiミクシイみたいなものも可能」と仰っていて、そのネーミングはどうなんだろうなと思ったんですが(笑)、DSでも成果をあげているフレンドコードによるWi-Fi展開の新しい局面としてSNSというのは可能性高いんじゃないかと。
 技術的に可能か分かりませんが、SNSに登録している友達がオンラインなのが分かると「○○で対戦しねえ?」と誘うことが出来る―――とか。Xボックス360では既にやられていることっぽいのは、流石マイクロソフトというカンジですが。WiiはWiiの特性を活かしてくれると面白いかなぁ。
 技術的には可能だけど実現するかは検証中の「買ったゲームをフレンド登録してる友達に告知できる」システムも、コレに活きてくると思いますし。これならば新作ゲームを中古に売りにくくなるし(笑)

 問題は・・・僕の友達が、僕と間違えて母親と対戦してたりする可能性もあるってことですけど(笑)
 それはそれで楽しいことですからね。


 ◆ Wii Connect24でオンライン対戦機能を追加
 自分でもムチャなこと書いてるとは思いますが・・・(笑)
 「寝ている間に追加要素をダウンロードしているかも」というWii Connect24ですから、絶対にないとは言い切れません。容量と転送量の問題はあるんですが、『Wii Sports』に新しい種目を足すことだって出来なくはないはず。ならば、オンライン対戦モードを追加することだって出来る・・・・んじゃないかというのが、僕の願望。

 そもそもオンラインに繋いでいない人にとっては、「オンラインに繋いでる人だけ出来るなんてズルい!」と思う追加要素―――その追加要素がオンライン対戦モードだったら文句ないでしょ?(笑) 全てのゲームにそうしろって言ってるワケじゃなくて、↑↑で述べたように「どのゲームが多く遊ばれているか」を知る機能があるんだから、人気作にだけ追加するというのも面白いじゃないですか。


 というか・・・Wi-Fi対応のゲームが、ほとんど情報出てこないんですよねぇ。『ポケモン』くらい。
 似顔絵チャンネルで作ったキャラを使うゲームを、早くWi-Fi対応にして欲しいのですよ。


 ◆ バーチャルコンソールのソフトを、オンライン対戦(協力)可能にする
 ファミコン、スーファミなどのソフトは当時としての技術を費やしたものなんだから、無駄に絵や音を豪華にしてほしくはないなーというのが僕の気持ちなんですが。「2人用」で遊べたゲームをオンライン対応にして出すというのなら、それは是非追加してもらいたい。技術的、サーバーの容量的に一番難しいことは分かるけど、一番実現して欲しい夢のような機能です。

 対戦だけじゃなくて、『マリオブラザーズ』を離れた人と協力プレイして遊びたいじゃん。『がんばれゴエモン』も、誰かと一緒にプレイしてなんぼじゃん。『スーパーマリオ』のように交互に遊ぶゲームだって、マリオが進んでいるのをルイージとしてじっと観ていたいじゃん(笑)。『マリオ3』みたいに協力してステージをクリアするゲームなんか最高じゃん。

 これが実現出来れば「ファミコンのソフトが500円なんて高ぇよ」なんて言わせないし、違法コピー駆逐にもなる(ダウンロード時にコードを発行してオンラインに繋ぐ時に入力するとか)。一家に1台Wiiがあれば、コントローラ追加せずに対戦が出来るというのは大きいですよ。バーチャルコンソール目当てでWii購入する人が増えるのは、『テトリスDS』のヒットを観れば一目瞭然。新作ゲームが全然売れなくなっちゃうかもだけど(笑)


 もちろん全部のゲームをオンライン対応にするのは不可能でしょうから、最初は人気作・容量の軽い作品ということで『マリオブラザース』のみ対応とかでも良いんですよ。試験的に毎月オンライン対応のゲームを変更していって、人気のない作品は今月いっぱいでオンライン終了とかでも良いから。もし実現できたら、限りなく「夢のマシーン」としてゲーム文化自体を一変すると思うんですよ。是非、是非・・・




 とまぁ―――思いつくままに希望と願望を書き連ねてきましたが、もっともっとアイディアが出てきそうですし、スタッフの人は僕なんかよりもよっぽど考えているのでしょうが。夢から覚めて現実的な話をすると、僕が挙げている「ムチャだなぁ」という企画クラスのサプライズがなければ、3月末までの600万台という目標は非現実的だと思います。
 僕は3年間待ち望んでいましたし、「安くした分サービスが十分に出来ませんでした」みたいな最悪な事態にならずに済みそうな分、本体とコントローラの価格には何の不満もありません(コントローラ2個セットまでは何とかできる)。ただ、岩田社長が「この価格にはPR代も含まれる」と仰られるからには、単にCMに有名人を起用するだけじゃない、“消費者がコンテンツに魅力を感じる”努力があるんだと期待してしまいます。

 バーチャルコンソールのオンライン対戦が無理なら、通信会社と提携して無線LANの普及に努めるとか。とにかく「Wiiを買って」「ネットに繋ぎたい」と思わせるPRが欲しいですね。今の段階では、僕自身は是非買って友達を呼びたいゲーム機だけど、発売前に友達に「一緒に買おうよ」と言いたくなる魅力があるかは微妙というのが現実・・・・・・





 友達を片っ端から誘ってみたけど、やはり発売日に一緒に並んでくれる人はいませんでした。
 とりあえず、ここらで一緒に並んでくれる人を募集しとく?




〜WEB拍手への返信〜
 
>(9/22 22:19) 今日たまたま「超人計画」という本を読んだのですが、NHK感想の時のレイさんとかぶって見え・・ゲホ(咳
 何の話だろうと思って検索してみましたが、なかなか面白そうな本ですね。
 まぁ・・・今となっちゃ、滝本先生だって「そっち側」の人間なんだから、僕が感情移入して読むことは出来なさそうですけど。太宰だって、よくよく考えりゃ何度も心中しようとして付き合ってくれる女性がいるんだし、「こんなヤツに俺の気持ちが分かるワケがねえ」とも思うんですけどね(笑)


 
 (2006.9.25 21:42)


<9月23日 余りに腹立ったので、徹夜明けで更新>
 『グランツーリスモ HD』特集ページがオープン(こちら
 以下、特集ページより一部抜粋―――

 
「1997年の『グランツーリスモ』から最新版『グランツーリスモ 4』までのプレイスタイルは、ディスクを購入してからおよそ100時間以上もの膨大な時間をかけて、ゲームに収録されたクルマたち(ボーナスカー)を手に入れていくというものでした。

 しかし、『グランツーリスモ HD』で私たちは全く違うプレイスタイルを提案します。

 今までのように100時間もかけなくても、『グランツーリスモ HD』ではいつでも好きな時に好きなコースやクルマで遊ぶことができます。ユーザーのみなさんは気が向いたときに、10分から30分程度のカジュアルなゲームプレイを楽しむことができます。」



 そ れ は ひ ょ っ と し て ギ ャ グ で 言 っ て る の か?
 “別途でお金を払えば(いつでも好きな時に好きなコースやクルマで〜)”の一文が抜けていることも、まぁ百歩譲りましょう。従来通りゲーム内通貨を採用して使用可にするとか、アイテム課金の単価を下げるとか、幾らでも変更可能な時期ですしね。噂だけでアレコレ言うのも違っているのかも知れません。

 でも、あたかも「今までは100時間も使わせちゃってゴメンね」とも解釈できるような、この文章は何?
 コレ―――『FF』で言えば、「これまでのFFシリーズはクリアまでに20〜100時間かかるものでした。しかし、今度のFFは(お金さえ別途で払えば)いつでも好きな時にエンディングを観ることも、レベルを好きなだけ上げることもできます」ってことじゃん。ふざけんじゃねえ。
 俺たちゲーマーがなんでゲームをやっているのか分かってんのか? 「ゲームが楽しい」からだっての!『グランツーリスモ』シリーズが好きで、新作を楽しみにしてた人にとって、その100時間は何より楽しい時間だったんだよ!その為に、5万とか6万とか7万とかするPS3を買うつもりのファンがいたんだぞ!!
 『グランツーリスモ4』から『グランツーリスモ5』への繋ぎだからとか、パッケージの料金が幾らだとか、そんな言い訳は関係ない。グランツーリスモとかPS3とかSCEとかも関係ない。これは“ゲームが楽しくて”“ゲームに時間を費やすことに喜びを見出す”、ライトユーザーもコアユーザーも含めた全てのゲーマーに対する侮辱の言葉だっての!!


 そもそもさ・・・「DSのソフトみたく、気軽にプレイできますよ」と言いたいのでしょうけど、泣きたくなるほど本質が見えていないんですよねぇ。『脳トレ』にしろ『どうぶつの森』にしろ、1回ごとのプレイ時間は短くても、毎日付けてもらうことを目指したゲームなのですから(1日休むとカレンダーに空きが出たり、部屋が汚れたりする)。1日10分のプレイを何十日も続けて、結局は何十時間と遊びこむワケで―――100時間かけて全部のクルマを集めようとする、従来の『グランツーリスモ』にむしろ近いゲームなんだっての。




 アイテム課金も、最初はデータが全然入っていないことも、ちゃんと消費者に情報開示してるのならアリだとは思います。PS3の値段が高いかとか、ソフトの値段が高いかとか、そんなことはどうでも良いよ。“どっちを買うか”とか“どれを買うか”とかは、消費者がしっかりと取捨選択をすればいいのですし。それが結果として、従来の『グランツーリスモ』ファンを幻滅させたとしても仕方ないと思います。
 だけど、この文章だけは赦すワケにはいかない。
 ゲーマー全員を侮蔑したい目的でないなら、今すぐ訂正して謝罪すべきですよ。「100時間かけて楽しみたい人も、1日10分だけ楽しみ対人も、どっちも楽しませるゲームにしますよ」で良かったのに・・・従来のファン全員を切り捨てる気か。


 もちろん、この文章を書いた人と、その周辺半径何mの人の人だけがこう考えているだけであって。他の『グランツーリスモ』スタッフも、SCEの人も、SCEの経営陣も、他のPS3用ゲームを作ってるスタッフも、誰一人「ゲームを楽しむ100時間が勿体ない」とは考えていないと思いますし、そうであって欲しいんですが――――――



 せっかく今日と明日を使ってPS3擁護の文章を書こうと思ってた僕にとって、書く気を失せさせる文章でしたよ。コレならWiiチャンネルとWii Connect24を使って可能な面白そうなアイディアでも書いていた方が、夢が広がって100倍楽しめそうです。
 超簡単に掻い摘んでPS3を擁護すると・・・HDTV普及ピークになりそうな北京五輪以降が勝負だから、本当に戦う相手は任天堂の次・新世代機Wii2(仮称)とDS2(仮称)なんじゃないのかってことです。これだと話が飛びすぎて意味分かんねえな(笑)





 ・・・・・・はぁ。
 それはそうと、ベタ塗りながら聴いてた『ハルヒ』ラジオ『うたわれるもの』ラジオが面白かったのが良かったです。『うたわれ』の大原さんが予想外のキャラでビビりました。声優ファンの間では有名人だったんですってね(ウィキで調べたら、浅野真澄と桃井はるこの3人でラジオやってたらしい)。僕は理花(@ハチクロ)とかミランダ(@ソルティレイ)のイメージしかなかったんで、あの声で「お願い・・・」と言われたのに悶絶しました。

 『舞乙』ネットラジオ再配信も、僕がオンタイムで聴いてた頃まで追いつきました。来週がさくにゃんゲストの回ですね。ミコトぬいぐるみのCMが反則的にかわええ。菊地さんの声で「にゃー」「にゃー」言われるのが・・・・もう!


 と、これだけアホなこと書いたから、バランス取れたかな(笑)
 (2006.9.23 6:38)


<9月22日 ゲーム系サイトではなく、漫画創作サイトですのよ>
〜本日アップした感想〜
 本日は感想はありません

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ベタ塗り前半・・・ベタ塗るとキャラのイメージが随分違う・・・・・・


 『カイ氏伝』さんの“「買ってはいけない」Xbox 360 コアシステム”という記事に、なるほどと唸らされました。「俺はセーブなしで一気にクリアするぜ!」という破天荒な人でない限り、コアシステムを買ってしまうとメモリーユニットが必要な模様。地味なようですが、次世代機(新世代機)にとってデータ記録の媒体って重要かもですね。

 PS3もXボックス360(コアシステムじゃない標準パック)もHDD搭載で、Wiiの場合はHDDは付いてませんが内蔵のSDカード(512MB)が付いています。これだけでゲームを遊ぶことは三機種とも可能ですが、「友達の家にデータを持っていく」場合は本体ごと持っていかないとなりませんよね(笑)
 そういう意味で、プレステ・PS2のメモリーカードというのはゲーム文化を変えた功績があると思いますが・・・次世代機はコレがなくてもゲームが出来るということで、データを持ち運ぶためにメモリーカードに相当するものを新たに買わなくちゃならないってことですよね。WiiはSDカードで出来るし、PS3も上位機種ならSDカードとかメモリースティックで出来るんだったような。そういや廉価版のPS3はメモカ入れるトコがないんだっけ・・・・




 今日も時間がない+他に書くことがあるので、PS3の話は書けません。が、チラッとだけ触れときたいことが・・・
 昨日か一昨日辺りから、ネットでは『グランツーリスモ』の課金制度による非難が凄まじかったのですが、本体の値下げ+廉価版モデルでもHDMI端子が付くとの今日の発表で多少盛り返してきたみたいですね。ファミ通がフライングで出回らなければ、この祭りのような2日間の騒ぎもなかったかも知れないと考えると・・・ちょっとSCEが可哀想な気も。

 値下げも重要だともちろん思いますが、僕的には“廉価版には付かない”と「高画質・高音質の最高のゲームを謳い文句にしてソレは詐欺だろう」と文句を言い続けてきたHDMI端子が解決したのが良かったかなーと。これで廉価版モデルに足りないのは、ハードディスクの容量・メモリーカードスロット、無線LANくらい? 「俺は一人でFFが出来れば良いんだ!」と言う人には、ありがたい変更だったんじゃないかと思われます。メガドラのソフトが出来るというバーチャルコンソールもどきを、高画質・高音質なテレビとゲーム機でやらせるセンスには脱帽ですが。


 『グランツーリスモ』の課金システムは・・・まぁ、ココまで叩かれていれば、発売延期してでも変更してくるんじゃないかと。むしろ変更もせずにこのまま発売されれば、どんな人が買うんだろうという薄ら寒いワクワク感はあるんですけどね(酷)。追加要素に課金させることはゲーム業界最後の奥の手として理解出来なくはないんですけど、このシステムじゃ課金ありきですからね・・・オンライン繋いで1円も払わなければ、内容の5%も楽しめないなんてやってられんわ・・・・誰が可哀想って、信じて続編を待っていた『グランツーリスモ』ファンが何より可哀想・・・






 ○ ウイイレの話
 『Jリーグウイニングイレブン10+ヨーロッパリーグ’06−’07』が11月22日に発売!

 「正直、代表チームなんか要らないから、世界のクラブとJリーグが一緒になったウイイレ出ないかなぁ」と思ってたら、ホントに出るみたい!マジかい!・・・まぁ、ヨーロッパのクラブ限定ということで、南米のクラブが好きな方は怒っているかもですが(汗)

 友達なんかに聞いても、一人用はマスターリーグしかやらないし、友達と対戦する時も「バルサ使おうぜ!バルサ!」とメジャーなクラブチームばかり使う人が多いとか言われますね。代表を使う時も、話のネタに日本代表を使うくらいで。
 なので、メインはクラブにして、代表チームは「選抜チーム」として各自で選んで編成出来るようにしてくれたら良いんですよね。これならジュリのいるフランス代表とか、スコールズを復帰させたイングランド代表とか作れますし。J2のチームを応援してる人でも、おらがチームとACミランを対戦させられるってのは魅力でしょうしね。昔と違って、現実の日本代表が世界の強豪国と対戦するのもファンタジーじゃなくなっちゃった分、この路線の方が何倍も魅力的です。


 ・・・・・・・が。
 「とりあえずどのチーム使っていいか分からんから、日本代表を使うか」という(良い意味で)ミーハーなプレイヤーを除外することにもなりかねないのが不安ですが・・・とにかく、僕は超欲しい。でも、PS2壊れてるから(以下略)。




 ○ 宮本茂の話
 ニンドリドットコムにて、先月号のニンドリに載った宮本さんのインタビューが掲載されているんですが(こちら)・・・これがまぁ、楽しい楽しい。マリオがまだマリオという名になる前からの売れっ子クリエイターが、任天堂ゲームの歴史を振り返ったり、岩田社長との関係だったり、今後のWiiの展開だったり。多方面にわたって、興味深いお話が語られています。以下、面白かったトコをピックアップ。

 ◆ 岩田社長について
 → 岩田さんがインタビューやプレゼンをすることになって、宮本さんが自由に動けるようになれたという話がありました。良い意味で今の岩田さんは広告塔のようになっていて、似顔絵チャンネルで岩田さんの顔を作るトコが実演されていたり、どんどんカリスマになってきていますからね。それでいて某首相のような精神論ではなく、理論をキッチリ組み立てたプレゼンをしてくる―――宮本さんと似ていながら、違うことが出来るツートップが機能しているのが面白いんですよね。

 ◆ スーパーマリオのヒットについて
 → 4000万本売っても天狗にならなかったのは、山内さん(前任天堂社長)の指導のおかげと、当時はそれが当たり前だと思っていたからだと。海外に向けた話は、確かに昔のゲームって英語のクレジットが多かったなーと思い出したりしました。あれは容量の問題なのかと思ってましたが、世界に向けた商品だったからなのか・・・

 ◆ 64がゲームを変えてしまったことについて
 → プレステ陣営から言わせると「ゲームが3Dで成功したのはプレステのおかげ」らしいけど(笑)、『FF7』と『マリオ64』の3Dって意味合いが違うと思います。同じ三次元でも、演劇と遊園地の差というか・・・
 どっちにしろ、この時期に僕は一度ゲーム脱落しているので(理由はスーファミが好きすぎたせいなんで64に責任はないんですが)、宮本さんや岩田さんの仰ってる反省点って凄くよく分かる。逆にプレステ陣営が絶好調時に僕はゲームをしていなかったので、過去の成功体験とか持ち出されてもピンと来なかったりする。この辺は、僕のゲーム歴の問題なんですよね。

 ◆ Wiiとゲームキューブについて
 → 何気に重要なこと仰ってます・・・キューブとWiiのベースは一緒なので、キューブの人気作をWii用の操作体型に直して廉価で出す可能性があるとか。ちょうど、今度出る『逆転裁判2』のDS版みたいなカンジですね。同じ内容だけどDSの操作が使えて、最初からベストプライスで出すという・・・
 僕はキューブのゲームも買うつもりだったので、コレをバシバシやってもらえば嬉しい限り。Wiiで任天堂に戻ってくる人も多いでしょうし、陽の目を浴びなかったキューブの名作をバシバシ市場に戻してもらいたいものです。

 個人的には、Wiiリモコンって「直感的な操作」以上に「片手で操作できる」メリットがあると思うんですよね。S・RPGとか、いちいち十字キーでカーソル合わさなくても良いし・・・と言いつつ、Wii版『ファイアーエムブレム』はクラコン操作らしいんだよなぁ。その辺は、任天堂らしくないセンスだよなーって思います。

 ◆ Wii版『ゼルダ』について
 → 剣を振る操作が、ボタンから実際にリモコンを振るのに戻ったという話。この情報ってここが初出だったのですか・・・個人的には「どっちででも出来るようにしてくれないかなぁ」というのが本音です。剣を振り回したい気分の時もあるし、大人しくピコピコやりたい時もありますし。こうすればどっちのユーザーもカバーできますしね。容量の問題は、僕には分かりませんが・・・
 「今回のゼルダは物凄く要素がたくさんあります!」と言うのは、GBA版で「えっ?もう終わり?」とガックシ来ていた僕としては朗報。超楽しみ。でも、間違いなく2月の『エムブレム』までに終わらねえ(笑)

 ◆ 『マリオギャラクシー』について
 → キューブ版で実験されていた『マリオ128』の要素が活きているとか。そういや、あのマリオがいっぱいいる画面は観たことあった・・・『ギャラクシー』の凄いことは“重力がある”ことらしいです。ほう・・・3Dゲームなのに、酔わないカメラと公言してるのも興味深いですね。何だかんだ面白そうだなって思ってきました。
 後は、Wii Connect24を利用するかどうかかな・・・『ニュ−マリオ』だって無線対戦が出来るんだから、最新『マリオ』も人と繋がるプラスアルファが欲しいです。

 ◆ 宮本さんは漫画家になりたかった
 → えっ、そうなの!知らんかった・・・
 いや、でもならなくて大正解ですよね。あのマリオとかゼルダの感覚って漫画で表現できるものじゃないですしね。



 とまぁ・・・本当に読み応えタップリ。興味ある方は、是非原文をお読みくださいな。
 このインタビューや、Wii開発者インタビューの話を読んだ後に『グランツーリスモ』の課金システムを読むと・・・もう、同じ業界の話だとは思えなくなってしまいますね(笑) どっちがイイという話ではなく、向いている方向が全然違うってことか。





 ○ Wii購入に向けた話
 『社長が訊く』のWiiチャンネル編の第3回、ようやく更新されました(こちら

 
「そうなんです。思い出が残っていくような機械、愛着が持てるような機械になればいいなあと思って。」

 玉樹さん、あっついなぁ(笑)
 新ハードの広告塔のようなインタビューだから当然なんでしょうけど、このインタビューシリーズに出てくる人達ってみんな熱くて真剣に「楽しいゲームとは」を考えている人ばかりなのが印象的です。むしろ、インタビュアーに徹している岩田社長が一番冷静な人みたいですもの。あれだけ熱くゲーム論を展開する人だというのに。
 まだ企画段階らしいですが、「友達に買ったソフトを通知できる」とか「ゲームを遊んだ時間がカレンダーに残る」とか、機能としては革新的ではなくても、実際にゲームが遊ばれているところをイメージして企画が考えられているのがイイですね。「それ、俺には関係ない機能だなー」というのが少ない。あとは無線LANと、友達をどこまで巻き込めるかということ次第で、無限に楽しさが広がるゲーム機になりそうです。



 それはそうと・・・僕はもう3年前からWiiを買うことを決めていましたし、最初に買うソフト、周辺機器もしっかり確認しました。初期投資:53800円。まぁ、3年前から買うことを決めていたワケですし、当初は「大画面テレビも一緒に買っちゃおうかな」とか思ってたくらいなんで(結局、テレビは見送ることにした)、僕としてはイタくない額なんですが―――最近Wiiに興味を持ち始めた人にとっては厳しい値段かもですね。

 えっと・・・まぁ、それは今日は置いといて。
 購入する商品はちゃんと計画立てて決めることが出来たので、あとは“どうやって入手するのか”を今日は語ろうと思います。そこまで爆発的ヒットになることはないと思いますが、僕はDSライトの時に痛い目に合っているので、確実に入手できる方法を考えたいものです。「このアナベル・ガトーは3年待ったのだぞ!」と、1日でも早く入手したい気分ですしね。


 1.ネットで買うか店頭で買うか
 AmazonにはDSライト発売時に痛い目を喰らったのに、結局僕はAmazonで購入できた立場なので・・・うーん、Amazon様々な僕だけど、新品はAmazonは弱いというのはあるから複雑な心境です。最近は良くなってきたけど、発売日翌日に発送始まったりもしますしね・・・。確実に発売日に手に入れたいなら、ネットでの予約よりも店頭で買うことを考えた方がイイかもですね。

 ただ・・・店頭で買うとなると、新たな問題が。
 その箱、原チャに載せて帰って来れるサイズ?
 DSヒットの理由の一つに、口コミの効果や品切れによって「売ってるなら買っちゃおう」的な需要などの要因があったと思うんですが・・・それらの背中を押したのは、“出先でも買って持って帰れるサイズ”だったと思うんですよ。「あ、あった!」と思っても、どデカい箱だと持って帰るの大変ですから。「さあ、買いに行くぞ!」とお店に来た人にしか買えない据え置き機の場合、そういう手軽さがないんですよね。Wiiの場合、本体は小さいけど同梱物も多いですしねぇ。

 うーん・・・とりあえずAmzonの告知メールは登録しといて、店頭で買った場合、最悪でもタクシーで帰ってくるくらいの覚悟でいるか。後は雨が降らないことを祈らねば・・・



 2.店頭で買う場合は予約をすべきか
 大型電器店などは、まだ入荷数が不明だから「未定」としているらしいんですが・・・ところどころで「予約してきました!」という声も聞きますし、小さな店に掛け合えば出来ないことはないっぽい。ただ、その場合でも「発売日に渡せるかは未定」とのことなので、ますます不安は残りますね・・・

 そもそも、Wiiが発売日から品切れ続出って事態になるとは思えないというのが本音だったり。恐らくはそんな事態にならないように気を配ったからこその12月2日という時期なのでしょうし、DSライトの品切れの反省を活かして「作りすぎ」というくらい出荷しちゃうんじゃないかとすら思います。だから、発売日当日の午前中に店をハシゴすればどっかで見つかる可能性も高いんじゃないかなー。今回はカラーバリエーションもありませんし。

 ただ―――特定の電器店で買ってポイント貯めようと思っている人は、そこで予約できるかしっかり聞いておいた方が良いと思いますけどね。



 3.予約なしで買う場合は、開店前から並ぶべきか
 上に書いてるように、僕は発売日当日の午前中に動き出せば買えるんじゃないかと踏んでいるんですが―――もしソレで買えなかった場合、目も当てられません。やはりココは開店前から並ぶべきかと考えるワケです。新型ハードの発売なんてそうそうあるワケじゃないですし、5年に1度のお祭りだと考えることも出来ます。

 ただ・・・・・・ここで問題になるのは「いつから並ぶのか」「どこに並ぶのか」「一人で並ぶのか」ということ。
 「いつから」は早いに越したことないですが、「どこに」は結構重要。よく新作ゲーム発売時に報道される行列は、店側とマスコミの提携関係にあるって話ですし(それが悪いワケじゃないけど)、ニュースによく出てくる店だから入荷数が多いというワケじゃないんですよね。万が一にでも、並んだ店で品切れにあったら立ち直れないことでしょう。

 あとね・・・やっぱり「一人で並ぶ」のって、寂しいですもんね。ゲームヲタクな友達が一人でもいれば違ったんろうになー。
 今から必死に友達に売り込んでもロンチに『マリオ』と『ドラクエソード』がないからオススメソフトが説明しづらいし、無線LAN環境のある友達なんか一人もいないしなぁ・・・僕が買って友達にやらせれば効果もあるでしょうが、Wii普及にはまだまだハードル高い・・・。




 ○ シムーンラジオの話
 本編も25話まで進みクソ熱い展開が続いていますが、ラジオの方はゆるゆるでコレはコレで面白いです。
 美佳子嬢が「月の土地持ってるんですよ」と言ったのに対して、理恵子さんが「ホント!私も買いたい!」と食いついていたのが・・・
月の女王様がそんなこと言っちゃダメだよ!な気分になりました(笑) 『ターンエーガンダム』はガチで超名作。あれを2クールでまとめてくれれば、文句なしで人に薦められるのになぁ・・・・(映画版は観ていないので知りません)


 ○ アニメ『ハガレン』の話
 5話まで視聴しました。
 ヒューズ、藤原啓治か!!コレ以上ない配役だ!!
 ただ・・・原作と構成や演出が違うのはイイとして、ヒューズが初登場時から大活躍なのは違和感ありますね。普段は口ばっかしな気のいいオッサンが、実は強かったんだぞってのが痺れるのに!引っ張るだけ引っ張って、ダメ人間だと視聴者を騙しておくくらいで丁度良いのに!

 まぁ・・・4クールものなので気長に化けるのを待ちます。



 
 (2006.9.22 20:52)


<9月20日 すっかりゲームサイトみたいな最近>
〜本日アップした感想〜
 『N・H・Kにようこそ!』第11話「陰謀にようこそ!」感想
 『ストロベリー・パニック』第25話「円舞曲」感想

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ7〜11ページ目・・・やっぱり7・8・9は地獄でした



 CS付けたらマンUvsアーセナルの試合をやっていたので(多分、録画放送)、観ながら作業しようっとしていたんですが―――流石にあんまし捗らなかったですね(汗) WCR投票用の下絵を、2つ仕上げたとこでギブアップ。慢性的に作業が遅れがち・・・もう踏ん張る力が残っとらんのよ。

 試合自体は面白かったです。ユナイテッドは勝った試合も内容悪かったんで、ここで痛い目に合ったのは今後の収穫かもですね。解説の人が「今シーズンのセスクは出来がよくないですね」と言ってたら、最後に大活躍していたのに笑いました。アーセナルのメンツは今年というよりも、来年・再来年辺りがピークになりそうな楽しみなメンバーですね。



 ○ Xボックス360の話
 マイクロソフト陣営、ついに動く!!
 「Xbox 360」専用オプションHD DVD プレーヤーを11月22日に20790円で発売!!
 『ブルードラゴン』、コアシステム同梱パックを12月7日に29800円で発売!


 この1ヶ月、三陣営で最も「攻めている」のはXボックスですね。HD-DVDプレイヤーはPS3発売の11月11日を睨んで、『ブルードラゴン』はWii発売の12月2日を睨んでの時期なんでしょう。どちらの場合も、Xボックス陣営の方が安価に済むというのが魅力的。なら、発売日も前倒し出来れば良かったんですけどね・・・

 コアシステム自体はオンラインゲームに不向きらしいんで、正直どうなのかなーとは思っているんですが。後からHDD外付け出来るのかも知れませんし、一つのカンフル剤になるかも知れません。Wiiとしては『ドラクエソード』が同時発売できなかったのがイタイですし、PS3としては「ブルーレイがついてこの値段は安い」という論理が崩れる結果に・・・


 いやぁ、最近のゲーム業界の動きは面白いなぁ・・・
 僕は実は鳥山明のキャラデザがちょっと苦手なので(画力そのものは天才だと思うけど)、『ブルードラゴン』よりも『ロストオデッセイ』をやってみたいかな。大好きな小説家と漫画家とゲームクリエイターが揃ったゲームというものが、どんなカタチになるのか不安と期待がありますし。





 ○ Wii購入に向けた話
 ロンチソフトを「あれも欲しい」「これも欲しい」と大騒ぎしたり、バーチャルコンソールで何をやろうとか思いを馳せたり、いやいやお天気チャンネルを眺めるだけでも楽しそうじゃんとか思ったり―――この一週間、遅い発売日を埋めるようにワクワクしてたんですが。ちょっと待て、俺。そもそも3年前に任天堂の新型機を買おうと思った動機を忘れてはいないか?ゲームキューブのソフトが出来るってのが、原点にあったはずじゃないか。

 ・・・となると、遊びたいゲームが更に増えることに。財布もそうだけど、時間が一番のネックだろうよ。
 コレは洒落にならんということで、Wii、GC、バーチャルコンソールのソフトで購入したいものをラインナップにすることで―――コントローラ購入の予定を立ててみようかなと思います。


 ◆ Wiiのソフト
 『ゼルダの伝説』(12月発売)
 → 言わずもがな。でも、正直64やGCやディスク版もやる予定だから、最新作は放置しておいても良いとも思います。
 『Wii Sports』(12月発売)
 → 接待+親を巻き込みたい+息抜き用。そんなに時間をかけて遊びはしなさそう。
 『はじめてのWii』(12月発売)
 → 上に同じ。接待+親を巻き込みたい+息抜き用。

 『ファイアーエムブレム』(2月?)
 → この日までに『ゼルダ』が終わるのだろうか・・・GC版の続編なそうなんで、そっちを先にやるべきか。
 『マリオギャラクシー』(6月くらいかな?)
 → 定番。でも、他の作品ほど惹かれるワケではないかも。
 『スマブラ』(来年末か?)
 → ガチで大本命。問題は、どのコントローラで動かせるのかということ+コントローラがこの日までに数揃うのかということ。


 この他、『脳トレ』とか『どうぶつの森』とかのWii版が出たら買っちゃうだろうし、シリーズものでなくてもWii Connect24を活かしたソフトが出たら買ってしまいそう。ぶっちゃけソフトラインナップとか見ると、全部欲しくなります(笑)。でも、全体的に“気楽に遊べるゲーム”にシフトしてきたかな。もし勝ち組ハードになったなら『パワプロ』とか『ウイイレ』も出そうなので、そちらにも期待。



 ◆ ゲームキューブのソフト
 『ピクミン』
 → Wii版が出ないなら、是非やってみたいゲーム。Wiiでも出るならソッチが良いのだけど・・・
 『ファイアーエムブレム』
 → コレを遊ぶためにWii購入を決意した割に、今日まで忘れてたソフト(笑) ぬるゲーマーと化した今の僕に出来るのか?
 『ゼルダの伝説 風のタクト』
 → 64版に比べてあまり良い評判を聞かないので、ゼルダの中では優先度低め
 『ルイージマンション』
 → 何気に、ルイージ使いだった自分にとって興味深かった作品(笑)
 『マリオサンシャイン』
 → 3Dマリオは64版をやってみてから考えるべきかな?


 何気にやってみたいゲーム多いなぁ。『スマブラ』や『どうぶつの森』はWii版で出るので、ストーリーものだったり代替の利かないものに惹かれるかな。中古で探せば安価で手に入りそうですし・・・なんだけど、メモカとかコントローラの問題はどうなってるんでしょう? クラコンでしか動かないんなら、クラコン2つ買っておいた方がよさげですし。ちゃんと動作状況を事前に告知してもらいたいです。




 続いてバーチャルコンソールのソフト。
 僕としては“昔遊んだゲーム”よりも、“当時欲しかったけど買えなかったゲーム”に惹かれています。一人用のは特に。友達が来た時には、懐かしさでアレコレやってみたくなりそうだけど―――その場合、バーチャルコンソールがどれくらいの速度でダウンロード出来るのかが重要になりますね。

 ◇ ファミコン
 『ゼルダの伝説』(初期ラインナップには入りそう?)
 → 無印ゼルダ。原点なのに未プレイなので是非遊びたいが、流石にWii版の直後はマズいか(笑)
 『リンクの冒険』
 → 怖いもの見たさ(笑) こういう作品も、1本300円とかなら人気出そうなんですけどね
 『くにおくん』シリーズ(出るのか相当微妙・・・)
 → 基本的には接待用

 ファミコンのゲームは対戦なんかではやりたいけど、わざわざ一人でやる気は起きないかなぁ・・・むしろ当時持ってなかったディスクのゲームを遊びたいです。『新・鬼ヶ島』とかも出るかな?



 ◇ スーファミのソフト
 『がんばれゴエモン』シリーズ(コナミのエースとして早くでてきそう)
 → 後述

 スーファミは一番ゲームを遊んでいた時期ですし、続編も未だに出ている作品が多かったり、もっと言えば我が家にまだ本体あるし(笑)。正直、ダウンロードしてまで新規に遊びたいゲームはないかなぁと思っていたんですが。突然思い出したことがありました。
 当時、小学4年生とか。まだ出たばっかりのスーファミを僕は買えず、友達の家で遊んで衝撃だったのが『ゴエモン』スーファミ版の1作目でした。何て面白いゲームがあるんだ!いつか僕もスーファミを買ったら、このゲームをやろう!と思っていて。その1年後に、『ストII』目当てでスーファミを買った時にはすっかり忘れていました(笑)

 『ゴエモン』シリーズって、まだ続いていたんですね。何かすげーやりたくなってネットで調べてみたら、DS版まで出ているらしいです。その情報を知って、今朝に作画作業しながら高橋美佳子嬢のネットラジオを聴いてたら、ゲストの山本麻里安さんがそのソフトの話を偶然にもしていて運命感じました。まぁ、2人同時プレイが出来ないっぽいから買いませんけど(台無し)



 ◇ 64のソフト
 『マリオ64』(多分、初期ラインナップ)
 → 基本中の基本。『サンシャイン』よりも『ギャラクシー』よりも前にやっておきたい
 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(これも早めには出そう)
 → 歴代のゲームの中で一番好きだと言う人までいる名作。是非やってみたい
 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
 → 上のと比べると、それほど評判は聞かないけど・・・是非やってみたい(笑)

 当時64欲しかったけど買えなかった僕としては、コレ目当てでWiiを買うという一面もあります。ゲームキューブも64と互換性あれば、間違いなく買っていたろうしなぁ・・・時間喰いそうなソフトも多いので、とりあえずはこんなもんだけど。突き詰めていったら、欲しいゲームも多いですね。『スターフォックス』とかも当時すげー話題になってて、羨ましかった・・・




 とまぁ・・・挙げるとキリがないっていうか、やっぱり任天堂ブランドは偉大だなぁと再確認しました。これを全部やるのは多分ムリでしょうね(身も蓋もねえ)。バーチャルコンソールやキューブのゲームは、どのコントローラで遊べるのか未だに不明だったりするんですが・・・とりあえず、リモコンもクラコンもヌンチャクも2コずつあって損はなさそう。
 後は・・・『スマブラ』出るまでに、友達に「Wii面白いからオマエも買えよ」とせっせと布教させて、「スマブラやるからコントローラ持って来いよ」と展開させるのがイイかな(笑)




 ということで、Wiiに想いを馳せ過ぎて。
 今日もPS3の話題を書く余裕がありませんでした・・・・・・東京ゲームショーの前に、僕の考えで肯定意見を書いておきたかったんですけどね。ゲームショーで「やっぱプレステ3すげえじゃん!」という流れになったら、便乗して肯定意見言ってるみたいに思われそうですし(どんだけ小さい人間なんだ、俺は・・・)



 
 (2006.9.20 20:42)


<9月18日 敬老の日だけど、何もありませんよ?>
〜本日アップした感想〜
 『うたわれるもの』第24話「滅びゆくもの」感想

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ7〜11ページ目・・・最近、歩いてると壁にガツガツンぶつかります


 最近どうにも楽しいことがなくて、ところどころの踏ん張りどころで力が出ない・・・・・・
 西武も首位転落しちゃったし・・・・・・まぁ、斉藤相手だから1戦目は仕方ないとは思ってたけど・・・日ハムは負けねぇなぁ。



 ○ ゲームの話
 Wiiの発表会以降、毎日のようにソフトラインナップ動画を見返したり、色んなサイトで公開されている試遊の動画なんかを眺めたりしてワクワクしてるんですが・・・宇多田ヒカルや松島菜々子のDSのCMと同じように、“Wiiを楽しんでいる人の姿”が何よりプロモーションになっていて、そういう意味では映像の効果って大きいんだなーと今更再確認したり。


 そういう意味では微妙に繋がっていないんですが、今日はゲーム映像の話。
 ・DSヒットは、「ゲームは映像じゃない」の証明ではない
 最初に僕の立ち位置を説明しちゃいますと・・・映像が全てではないと思っているんですが、ソコを全く考慮しないワケではないです。もちろん映像単体というよりは“その画面でどこまで動けるのか”が重要だったんだと思いますが、『ウイニングイレブン』がプレステからPS2に移行した時は衝撃でしたもの。ただ・・・それじゃあ、自分は映像のために7万円以上出してプレステ3を買えるのかって言うと、「うーん・・・出せて1万8千円くらいまでかな」とは思うんですけど。プレステ3については、また後日語るんで・・・今日はDSとWiiの話。



 プレステ2の早期故障によって任天堂派に流れてきた僕ですが、よく言われている「DSがPSPに勝ったのは、ゲームが映像だけではないという証明」という論理はどうなんかなーといつも思っています。だってさ、DS買った1000万人の何割の人がPSPの画面を観たことありますかね?動いている画面どころか、実機すら僕は見たことないですよ。もっとライト寄りのユーザーさんなんかは、画面写真すら観たことないんじゃないですかね。

 どちらかというと・・・“DSの映像”の比較対象はPSPよりもゲームボーイアドバンスとか、もっと言えばゲームボーイなんかと比較して「すげー絵がキレイになったな」と思っている人も多いんじゃないかと。ほとんどの人はPSPの映像を観たことがないので、ゲームボーイアドバンスの映像よりも進化していればこと足りていたとも思えます。
 携帯ゲーム機の性能についての知識なんて、そんなに皆さん持ってませんよね。友達と『マリオカートDS』対戦してても、スーファミ版と比較してアレコレ「凄くなった」と語ってますもの(笑) もっと言っちゃえば、任天堂が失った据え置き機敗者の10年間が、10年ぶりに任天堂ゲームに触れた人にとって「あれ?任天堂のゲームって進化してたんだなぁ」と逆にプラスへと作用されたのかも知れんぞと思うのです。


 でも、Wiiの場合はこうはいきませんよね。
 実際にゲームをしている人はもちろん、その家族とか恋人とか、CMでのみ観たことある人などのゲームをやらない人も―――この数年間の据え置き機の映像スタンダードはPS2だったワケです。せいぜい自社のゲームボーイアドバンスとの比較でよかったDSと違い、WiiはPS2の映像と比較されることになります。最低限「PS2よりショボくね?」と思われない程度の映像じゃなければ、二の足を踏むユーザーも多いんじゃないかと。

 もちろん、数字に詳しくない僕でも、WiiのスペックがPS2を凌駕してることくらいは分かっています。ソフトウェアラインナップの中でも、幾つかは目を見張る映像のソフトもあったと思います。でも、任天堂が前面に押し出して「これがWiiのソフトだ!」と叫んでるロンチソフトは、その中でもショボい映像の『Wii Sports』なんですよね。タイミング悪く(良く?)、PS2の『みんなのテニス』のCMがバシバシ流れている現状だと、(映像だけなら)どちらが新世代のゲーム機なのか分からないくらいです。


 なので―――『Wii Sports』が『みんなのテニス』よりも売れた時に初めて、「ゲームは映像じゃない」の本当の証明になるんじゃないかと期待をしているのです。そして・・・個人的には、『Wii Sports』はそんなに売れないんじゃないかという不安も抱えています。爆発ヒットする前の『脳トレ』のように、ジワジワと“好きな人は好き”というクラスのゲームに留まるかなぁと・・・



 まぁ、それでも僕は「似顔絵チャンネル」の可能性に期待して、ロンチで一番ソレを発揮してくれそうな『Wii Sports』を買いますけど・・・自分の似顔絵を作るのは恥ずかしいという気持ちも分からなくはないです。そういう人は『ちのしあ』キャラを作って使うとイイと思うよ!キャラはストックできるから13人作っても何の問題もないですしね!一人暮らしでも家族と一緒に遊んでいる気分が味わえるぞ!!

 似顔絵チャンネルで作ったキャラをWi-Fi対戦で使えるようになったら、宣伝にもなるしね!!(まさに外道)



 ○ Wiiの話
 各地で話題のWii購入金額シミュレータを、僕もやってみる。
 基本は『ゼルダ』ソロプレイに、接待用に『Wii Sports』を対戦で楽しみたい、+バーチャルコンソールで昔のゲームを遊びたい、+ゲームキューブのゲームも遊びたいってのが僕の目的なので―――

 本体:25000円
 ヌンチャク2コ目:1800円
 クラコン+プリカ5000円分:5000円
 Wii Sports:4800円
 はじめてのWii(リモコン2コ目):4800円
 ゼルダ:6800円

 → 総額:48200円

 この値段でソフトが実質2本だけだと考えると高いけど、バーチャルコンソールのソフトが5000円分ついてくると考えると許容範囲かなぁ。64のゲームが5本は遊べるのですし・・・
 このセットで一応『Wii Sports』の全種目が2人対戦できるんですが、バーチャルコンソールのソフトでの対戦は微妙。「ファミコンのゲームはリモコンを横にして使って下さい」という岩田さんのコメントがありましたが、「その他のソフトはクラコンを使ってもらって・・・」とも仰っていたので、スーファミ以降のゲームはクラコンでしか動かないんでしょうか・・・アナログスティックとは言え、リモコンとヌンチャクの組み合わせで動くようにしてくれればなぁと思ってしまいます。


 バーチャルコンソールのラインナップはまだ分かっていませんが、多人数対戦を考えていくと・・・
 あと、PCエンジン、メガドライブ、MSXはボタン数を知らないので各自で当てはめて下さい・・・
 ◆ ファミコンの2人対戦のゲーム(例:マリオブラザーズ)
 → リモコンが使えるので、上記セットで可。マイクはないけど(笑)

 ◆ ファミコンの4人対戦のゲーム(例:熱血行進曲・・・出るか分からんけど)
 → リモコン更に2つ必要(+7600円)。ただし、ファミコンで4人対戦できるゲーム自体が少ないんだよね

 ◆ スーファミ・64の2人対戦のゲーム(例:ストIIとか、とにかく沢山)
 → +クラコン1つ必要(+1800円)。どうせならプリカセット2つ買った方がイイかもだけど、数量限定なんだよね

 ◆ スーファミ・64の4人対戦のゲーム(例:マリカ64とか、スーパーボンバーマンとか)
 → リモコン2つとクラコン3つ必要(+13000円!)。プリカセットで揃えると、2万円分溜まる(笑)

 ◇ 『Wii Sports』、テニスで4人対戦
 → リモコン更に2つ必要(+7600円)。一番需要がありそうだけど、ダブルスだとボール来なくて暇かも。


 というワケで、普段遊びに来るような友達にもWiiを買わせて「遊びに来るならリモコンとヌンチャクとクラコン持って来い」と言っておくのが一番の手段かと思います(笑)
 そもそも、そんなに頻繁に友達が来るワケでもなければ、接待用には『Wii Sports』と『はじめてのWii』で時間が過ぎちゃう気もしますし―――64のソフトを4人対戦したい!って人もそんなにいるワケではなさそうですしね。クラコンのプリカセットは魅力ですが、もっと効率的な周辺機器が出ないとも限りません。手持ちのスーファミコントローラをWiiに繋げる機器とかね。



 結局、「次世代機どれを買う?」という選択もそうですが、自分の生活と、ゲーム生活とを照らし合わせて取捨選択していくしかないんですよね。簡単に言うと「オマエがゲームに求めているものは何だ?」ってこと。そういう意味では、綿密な“遊びたいゲーム”のソフトを時間と財布から逆算して考えていくのが一番で―――その為には、早くバーチャルコンソールのラインナップを発表してくれよーと。






 ○ 『クロスボーンガンダム』の話
 
「神よ―――もし、本当におられるのでしたら・・・
 決着は“人間”の手でつけます。どうか手を―――お貸しにならないで―――」


 あぁ!ちくしょう、クソ熱かった!
 1日1話ずつみみっちく読んでいこうと思っていたのに、4巻以降の怒涛の展開にテンション上がりまくっちゃって、結局は一気にラストまで読みきっちゃいました。何度も読み返しているのに、最終決戦への出撃シーンは読むたびに号泣してしまいます。僕の漫画読みとしての歴史に残る名シーンです。
 絵柄の好き嫌いはどうしたって分かれるけど(僕も最初見た時は戸惑った・・・)、「漫画は絵じゃなくて中身だ!」と言う人には是非読んでもらいたい作品です。もちろん絵も方向性が万人受けしないだけで、画力自体も演出もムチャクチャ上手いんですけどね。




 
「あなたは御自分で気づいておられないようだが・・・
 多くの人々の為に、自分の身を盾にして戦う―――その行為こそまさに貴族的なのですよ」


 何度も読み返していたくせに今まで気付いていなかったんですが・・・この作品、「ニュータイプ/普通の人間」という一本の線のほかに、『F91』で提示された「貴族主義」に対する回答がちゃんと示されていたんですね。『F91』における貴族主義とか、初期『ガンダム』における軍国主義とか―――部下の命を見捨てたり、復讐に駆られたり、血で偉い人が決まったり、そういう“指導者の悪行”を描くことでしか否定してこれなかったんですよ。トップに立つ人がこんなに悪いヤツだから、この主義主張は間違っているんですよって。

 でも、それっておかしな話ですよね。民主主義でも愚かな大統領は生まれますし、帝国主義にも名君は生まれてきます。部下の命を大切にして、私情を捨てて、でも人間味に溢れた貴族に従うなら―――貴族主義だって正しい道を進めるんじゃないかって言うのがこの作品のスタートにあって、ある意味でマザー・バンガードのチームなんかは理想的な貴族主義の組織ではあるんですよ。


 
「―――われわれは選ばれた人間だから、選ばれなかった奴は放っておけってか?」

 で、この作品はちゃんとその答えを描いていたんですよ。トビアの物語が「ニュータイプ/普通の人間」の二項対立を描いた話だとしたら、キンケドゥの話は「貴族主義」を脱却する話―――最終決戦時の彼の台詞は意味分かりくいと正直思うんですけど(汗)、前述のザビーネの台詞を踏まえて最終決戦時にベラがどうしていたのかってことと、その後の彼らがどうなったかということを踏まえると何となくは分かります。



 いやー、熱かった。ムチャクチャに面白かった。
 面白かった記念にミクシイのコミュニティに入ったら、実は今ガンダムエースで最新作&最終作が連載中だということを知りました。マジかい!正直、これまでの番外編はイマイチだったと思うので・・・最終作に相応しい内容であって欲しい。とりあえずコミックス化を待ちます。





〜WEB拍手への返信〜
<秋アニメの話>
 
>(9/16 22:49) ですのとかぶるのですが、ゴーストハントもお勧めですよ。原作(絶版ですが)の伏線の張りと回収がすごいので、ぜひ。
 オススメの仕方が、恐ろしく僕のツボを突いてきてますね(笑)
 公式サイトを読んでもスタッフ&キャストがまだ分からないのは不安ですが、僕好みな作品っぽいので是非是非チェックさせていただきます。デスノはぶっちゃけどうでも・・・ゲフンゲフン!原作読んでる作品は、多分アニメ観ないと思いますから。


<うたわれの話>
 
>(9/18 9:41) 「いつも楽しく拝見させてもらってます。うたわれるもの24話>ムツミの台詞は伏線ではないかと。記憶喪失のハクオロがムツミを選ぶなんて不可能デスカラ
※ 先々週のアニメ『うたわれるもの』24話(と、ひょっとしたら今後の展開)のネタバレがあるので、未見の方に配慮してメッセージ・返信ともに文字を隠しておきます。クリックするか「すべて選択(Ctrl+A?)」で反転させて読んで下さいね。
 「
ムツミって誰さ!(笑)
 えーっと・・・まぁ、新キャラのコのことだと仮定して。あの状況で発せられた“意味ありげ”な台詞が、何の意味も持っていないことの方が問題のような―――ただでさえ尺が足りなくて四苦八苦しているというのに・・・・



>(9/18 15:23) 「アヴ・カムゥの弱体化:これはゲーム原作の弊害ですね。ゲームでは、ゲンジマル加入までアヴ・カムゥにはまったくダメージを与えられません。それがゲンジマル加入と同時に、ゲンジマルがアヴ・カムゥの弱点を教えて、ダメージを与えられる様になりました。でも、それならアニメでも弱点教えるシーンを……。クーヤと戦う時にやっと弱点教えたのかと(苦笑
※ 先々週のアニメ『うたわれるもの』24話(と、ひょっとしたら今後の展開)のネタバレがあるので、未見の方に配慮してメッセージ・返信ともに文字を隠しておきます。クリックするか「すべて選択(Ctrl+A?)」で反転させて読んで下さいね。
 「
なるほど・・・そういう意味なら、ゲンジマルの裏切りは戦局を一変させる重要な要素だったのだと分かりますね。アニメだと、裏切っても大して役立ってないから最後の特攻シーンもほとんど感動できなかったのが残念です。仰られる通り、一言でもあれば違かったんですけどね。


 
 (2006.9.18 22:03)


<9月16日 目が覚めたら夕方だった>
〜本日アップした感想〜
 本日は感想はありません

〜『ちのしあ』第4話作画状況〜
 ペン入れ2〜7ページ目・・・地獄の始まりだ


 Wiiの発売日・価格発表を受けて、各サイトさんを巡ってみて評判を観たカンジ、賛否否両論くらいのバランスかなぁと。御自身でブログ立ち上げてまでゲーム業界について考えている人にとっては「予想の範囲内」「妥当」という声が多かったのに対し、そうしたブログに書き込まれるコメントだったり掲示板だったりは「(噂されていた18000円と比べて)高い」という意見や「同梱物が少なすぎる」との意見も。でも、買うのはそうした人達なので、率直な意見ほど現実的だって側面もあります。
 18000円説を信じていた人がまだいたというのは驚きですけど、今回ばっかしはプレステ陣営が情報展開で勝利した印象です。いや別に皮肉ではなく。自分たちに不利な情報を先に出していたPS3と、引っ張って期待を煽った割には上限額かよというWiiの差が出たという意味で。

 ただまぁ・・・「2万5千円なんて高すぎる!これだったらPS3を買うね」とか言ってる人は、明らかに不自然だろって思うけど(笑)




 アメリカ、ヨーロッパともに発表会が終わり、いよいよもってWiiも世界中での発売が迫ってきたのですね。情報を隠す段階は終わり、後は如何にプロモーションしていくかってことでしょう。
 岩田社長が熱弁をふるった日本での発表と違い、アメリカでは実際にWiiチャンネルを実演した発表会だったとか。国によってアプローチ方法が違うというのは面白いですね。似顔絵チャンネルで岩田社長や宮本さんの顔がトコトコと歩いているのを観てアメリカ人が歓声をあげるというのは、同じ日本人として誇らしいとか狭い島国意識が出てしまった(笑)

 ヨーロッパでも『脳トレ』はバカ売れらしく、岩田社長自ら欧州発表会に馳せ参じたみたいで。こちらもプレステ陣営の牙城を崩そうと着々と伏線が張られている現状・・・・




 ゲーム関連の話題は、色々と語りたいことが溜まっているのに次々とニュースが入ってくるから書く暇がありません(汗)
 忘れないようにメモっておかねば。

<今後書きそうなメモ>
 ・僕がプレステ3を買うまでの道筋
 ・DSヒットは、「ゲームは映像じゃない」の証明ではない


 あと、日本での発表会での宮本さん・中井美穂さん・杉山愛さん・林丹丹さんのプレイ動画、試遊会の動画が電撃オンラインにて公開されているんですが(こちら)・・・実際に遊んでいるのを観るのと映像だけを観るのでは印象が随分違いますね。ボクシングが意外に面白そう。ヌンチャク使って2人対戦も出来るんですね。あと、コンパニオンさんの制服が可愛かった。




 ○ 秋アニメ視聴予定チェック
 アニメ感想は書きませんが、個人的なスケジュール管理のためだけにスペースを使って視聴アニメを吟味。まずは興味あるのだけピックアップ。「これ、注目ですよー」ってのが他にもあったら教えて下さるとありがたいです。結果気に入らなかったとしても、大した労力じゃないですし。
 放送局、放送日時は僕の環境に合わせたメモなんで―――各自で公式サイトなりでチェックするのが良いかと。ひょっとしたら今季で終わりな可能性もありますが、『NHKに〜』と『僕らが〜』も次クールもあるものとして予定を立てております。

<月曜日>
 『N・H・Kにようこそ!』 TVK 放送中 25:15〜
 → どうやら2クールらしいけど、ラブコメに入ってからテンション下がりまくりな僕としては「1クールなら名作だったのに」と思わずにはいられません。でも、どっちにしろアニメ感想マラソンの勝者なので視聴+感想継続(笑)

<火曜日>
 『DEATH NOTE』 日本テレ 10/3 24:56〜
 → 話題のために初回はチェックします。キャスティングは噂通り平野綾&工藤晴香なのかな。中村獅童のリュークってのもマジ?小畑先生といい、獅童といい・・・悪い意味で話題が先行しちゃった感はあるかも。

 『RED GARDEN』 テレ朝 10/3 26:40〜
 →何気に今季トップ3に入るくらい楽しみな作品。アニメっぽくない絵柄と、若い役者が少女たちの鬱っぽいドラマを演じるというのが興味深いです。沢城さんに注目!不安要素は視聴する僕の精神がもつのかということが一番・・・・

<水曜日>
 『僕等がいた』 東京MX 放送中 18:30〜
 → 構成は1クールものっぽいんですが、2クールという事前情報もあったので一応残し。
 でも、正直脱落したい・・・今の僕にゃ、恋愛ドラマは耐えられなくなってきたのですよ。

 『武装錬金』 テレ東 10/4 25:00〜
 → こちらも話題のためにまずは1話視聴するつもり。内容どうこう以前に、“原作好きな作品のアニメは楽しめない”僕の性格上、ムリして観て文句言うよりは最初から観ない方を選ぶつもり。ネットラジオやってくれればなー。

 『スーパーロボット大戦OG 〜ディバイン・ウォーズ〜』 テレ東 10/4 25:30〜
 → で、その次がコレなのね。ハシゴして観るとクタクタになること間違いなし(笑)
 ハッキリ言ってこの手のアニメが面白くなる可能性はムチャクチャ低いと思うし、寺田さんが直々に構成やるというのもマイナス要因になりそうな気がするんですけど。でも・・・でも、僕は高橋美佳子のクスハが観れるってだけで視聴しそうな気がするぞ。というワケで、こちらも様子見で1話を観てみます。


<木曜日>
 『働きマン』 フジ 10/12 24:45〜
 →ノイタミナ枠、1クールもの。絵があんまし可愛くなくなった気がするけど・・・動いてるトコじゃないと判断できないかな。原作は春くらいまではモーニングで楽しみにしてました(立ち読み辞めたのでソレ以降はチェックしておらず)。こちらも“原作好きな作品のアニメは楽しめない”僕の性格上、1話だけ様子見するつもり。

<金曜日>
 『幕末機関説 いろはにほへと』 GyaO 10/6 12:00〜
 → 『ボトムズ』の高橋良輔監督の新作なんだけど、ソレ以上にGyaO発という話題が凄まじいですね。僕はGyaO未登録だったんで、この機に登録してGyaO浸りになるのも良いかと。内容はよく分かんない(笑)

 『サムライ7』 NHK 放送中 25:10〜
 → 何気に最近面白いと思うんだけど、金曜は超激戦区なのでどうするか悩みどころ。

 『コードギアス 反逆のルルーシュ』 TBS 10/6 25:55〜
 → 今季大本命。
 『プラネテス』の谷口悟朗&大河内一楼コンビに、キャラ原案にCLAMPという話題性だけでなく。多くの放送局に加えて、BIGLOBEでの無料配信、主役クラスをズラリと揃えたキャスティング、スタッフもとかくエースクラスを揃え(副シリーズ構成という謎のポジションに、『舞-HiME』の吉野弘幸が!)、公式ブログでそうしたスタッフ達にインタビューを連載中などなど・・・動いている資本が半端ねえ!!
 これでコケたらサンライズやばいんじゃないかってほど力入れていて、色んな層にアピールしまくってイマイチどんな作品なのか見えてこないという不安も否めないんですが・・・・・・このスタッフでコケる未来が想像出来ません。

 個人的にCLAMPキャラデザが苦手というのもあるんですが・・・コレばっかしは動いているところを観ないと何とも。とにかく今季の大きな話題になることは間違いないでしょう。超楽しみ。

<土曜日>
 『くじびき アンバランス』 TVK 10/7 26:30〜
 → 『げんしけん』から飛び出したアニメが独立・・・って、あれ?『げんしけん』も2期目決まってたんじゃなかったっけ?
 ネットラジオ聴いているので楽しみっちゃ楽しみですが、ベタなハーレム漫画になりそうな気もするのが不安ではあります。ゲームはアクションゲームだったらしく、全くもってどんな作品になるか分からんです。

<日曜日>
 『BLACK LAGOON The Second Barrage』 東京MX 10/1 23:30〜
 → 春アニメの続編。世間での大絶賛を横目に、自分はあんまり第1期を楽しめなかったので・・・正直どうしようかな。


 一応のラインナップは12作品だけど、「1話目だけ観るか・・・」ってのが6〜7作品あるので蓋開けてみたら1日1アニメくらいにはなってそう。何だかんだ『コードギアス』以外に楽しめそうなものがないというのも、残念ではあります(原作付きは自分には合わないと痛感もしてるので・・・)
 そういや・・・ウチ、ケーブルテレビでWOWOWには加入してないんですけど。WOWOWのチャンネルはある(映らないけど)ので、ノンスクランブル放送って映るもんなんでしょうか? その場合は
 『護くんに女神の祝福を!』 WOWOWノンスクランブル 10/5(木) 24:00〜
も追加。もちろん高橋美佳子目当てですよ?(笑)





 ○ アニメ『ハチクロ』の話(最終回ネタバレあり)
 
「花本・・・今度はお前さんがあの子を救ってやる番だ
 それは、自分を生かすのと同じでもあるんだよ」


 こんなに優しく失恋を描いた作品って、ちょっと記憶にないです。
 普通だったら竹本のラストの台詞なんか「キレイゴトだ」とか「そんなに割り切れなくねーか」とか思っちゃうもんなのですが。今週の真山の台詞から、理花と修ちゃんの関係、森田兄の立ち直り、元社長の立ち直りなんかを丁寧に描くことによって、「選ばれなかった(敗れた)者の生き方」に説得力を持たせていたのがこの作品らしい上手さだなぁと思いました。

 森田兄と竹本の対比とか、修ちゃん-はぐと理花-真山の対比とか、これまで積み上げてきた要素をキッチリと活かしていたのも流石。兄弟が逆さになって寝ている絵も、朝日の光が美しすぎて鳥肌立ちました。ここでようやく兄ちゃんが闇から救われるというのも、その前の「カレー」も、コレ以上ない脚本と演出でボロボロ泣いてもうた。いやもう毎週泣いてたんですけどさ。

 ラストが“5人で一枚のクローバーを探す”シーンの回想であって、その5人が誰もくっ付かずにバラバラの道に進んで行ったというのも意味深いです。僕は全く予想していなかったけど、きっとこのラストってのは早い段階から考えられていたものなんじゃないかと思います。



 竹本役の神谷さんが事故に合った影響で、代役を野島健児さんがこなしていたんですが・・・変に「似せよう」とせず、ちゃんと自分なりの演技をしてくれたおかげで、違和感はあっても伝わるものは伝わってきました。神谷さんの回復次第ですが、DVDでは神谷さんに戻るんでしょうか。その方がキチッと物語が締まるのは間違いないですけど、代役した野島さんがちょっと可哀想ではありますよね・・・



 ○ アニメ『貧乏姉妹物語』の話
 こちらも今週で最終回でした。
 予想されていた可能性の一つではありましたが、僕はつくづく“原作読んでいる作品のアニメは楽しめない”んだなぁと突きつけられたカンジ。内容自体はとてもよく出来ていたと思いますし、原作のいいところを上手く組み合わせて原作以上の脚本・演出を見せてくれてたと思うんですけど・・・「このエピソード入れるなら、こっちやってよー」という想いが常にあって、どうにも素直に楽しめていない自覚がずっとありました。

 スタッフも作品も全く悪くないのに、僕の問題で楽しめないのは不幸なことだなーと思い。好きな原作が沢山アニメ化される秋アニメも、原作ものはなるべく避けてみようと決断する一因となりました。何はともあれ、スタッフ&キャストの方々、お疲れ様でした。




 ○ 『クロスボーンガンダム』の話
 
「自分の命すら大事だと思えないから、人の命を奪うっ!
 なぜ部下の命をすらたやすく斬り捨てる男が、人類すべてのことを考えられると思う!
 死を強いる指導者のどこに真実があるっ!ねごとを言うな!」


 3巻突入、鼻血出そうなほど熱すぎる。「随分と漫画ちっくになっちゃったなぁ」と当初は好きになれなかったキンケドゥのキャラが、一気に好きになれたシーンでした。伊達に10年もベラの横にいねえぞ、貴族主義と戦った日々は活きているんだぞって、キャラの設定が骨肉となっているのが分かる名台詞です。


 この漫画もスパロボ入りした時は狂喜乱舞したんですが、ところどころ原作と比較しちゃって文句言ってましたね・・・(汗)




 
 (2006.9.16 20:11)


この前の日記(2006年9月前半の日記)





自作漫画を描いています
▲ 『ちのしあわせ家族』連載中。よろしければどうぞ。


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