<4月10日2回目 更新せずにはいられない>
『涼宮ハルヒの憂鬱』第2話、視聴。
やばい!やばいよ、このアニメ!ひょっとしたら今期ナンバー1アニメかも知れない!
そのくらい面白い!いや、何だろう・・・・・・「面白い」と言うのには語弊があるような。「中毒性が高い」と言った方がしっくりくるような。自分の脳が少しずつ汚染と洗脳を同時にされているような―――そんなアニメです。
ネット上で賛否両論の激論が交わされた“1話の95%が作中劇”という第1話は、少なくとも今期アニメの第1話で一番話題に出ていたワケですし(否定ももちろん多かったんですが)。実質的な第1話となる第2話も、オープニングからAパートを観て思ったのは「先週のアレがなくて、コレが第1話だったらAパートで見限っていただろうな」ということ。結果的に、あの作中劇は大正解だったワケで。
Bパートに入ってからは、ハルヒが単なるツンデレキャラではなくなり。ハイスピードで会話、カメラアングル、新キャラ登場―――と、あっという間に15分が終わってしまいました。あのタルいAパートは何だったんだ。恐ろしいまでに切り替わるカメラアングルと、それを逆手にとって切り替えない有希との会話の落差なんかも面白いし。本来「狙いすぎ」と言われそうなみくるのキャラも、「狙わなさすぎ」なハルヒの横にいると中和されて魅力的に思えるし・・・・・・絶妙なバランスで成り立っている作品なんだけど、コレを狙ってやってるのか、たまたまなのか。
ハルヒの「事件が起きる現場にはいつも萌えキャラがいる。だから萌えキャラを確保しておけば事件(面白いこと)が起きる」という、論理的には破綻しているはずなのに何故か説得力がある主張は―――ある意味で、“よく分かんないだけど夢中になってしまう”この作品を象徴しているのかも。なんじゃこりゃと言いたくなるようなEDも、いつの間にか脳に入り込んで、いつの間にかフリ付きで口ずさんでしまっていたりして。怖い・・・何なんだろう、この得体の知れない感覚。
ハルヒと有希も、言うなればアスカとレイ(綾波の方ね)なのに―――何故だかとっても新鮮なキャラに見えて。
本来、僕はみくるみたいなキャラは好きではないと思うんですが。キョンに胸触れられるんじゃないかと怯えた時の表情にドキッとしたりしてしまって。
いや・・・もちろん、この手の作品はキャラが出揃ってからが勝負なんで。二週間後には見限っている可能性もあるんですが。
少なくとも、現状で一番“来週が楽しみ”なアニメはコレだなあ。早く続きが観たくて堪らない。
(2006.4.11 2:24) |