| ■ 『舞-HiME』 第1話 |
「それは☆乙女の一大事」 |
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近所のビデオ屋には『舞-HiME』置いていないため、バンダイチャンネルでの視聴開始。1Mでも、VHS録画で14インチのテレビよりも粗い画面なんだなーと多少はガッカリしました。まぁ、でも観れる分だけウダウダ言ってはいけないですね。CATV接続でもブロードバンドのコンテンツが観れるか不安でしたが、時間帯のおかげが全く支障なし。まぁ、朝の4時半からアニメを観ている人ってそんなに多くはないだろうけど、
内容の方は―――
1年3ヶ月遅れの視聴開始ということで、漫画版『舞-HiME』は全話熟読した上に、現在進行中の『舞-乙HiME』は漫画・アニメともにガッチリ楽しんでいる立場での視聴。大まかなストーリー展開は色んなトコで聞かされているので、本格的な感想というよりは個人的なメモ程度なものだと割り切って書くことにします。その辺りを御承知の上で、読みたい人だけ読んでくださいな。
○ 日常→非現実へ
漫画版『舞-HiME』はページ数の都合でなし崩し的にバトルに巻き込まれちゃったし、『舞-乙HiME』はファンタジー設定なんで、実は他の3つでは描かれていなかった“非現実へ落ちていく感覚”をちゃんと描いていたのには感心しました。ここら辺は切り捨てて、割り切って楽しめよーというスタイルなのかと思っていたので。
HiME能力を持ちながらそれを知らない舞衣を始め、巧海、祐一、詩帆は(あくまで第1話時点では)日常パート。
「風華学園って普通の学校でしょうね?」という会話から見ても、祐一レベルの生徒はHiMEの存在すら知らないところから始まっている模様です。第1話からみんなの前でドンパチしていた漫画版とは違って、まだオーファンは一般の生徒を襲っていないみたいですね。隠匿されたHiME能力者を集めている誰かだけが知っているということか・・・・・・
で、非現実パートが命となつきで、この二人が戦っているところに舞衣が巻き込まれてしまい、気付かなかったHiME能力に目覚めるという展開。非現実に戸惑い混乱しつつ「明日からは普通の生活が待っている」と思おうとする舞衣が、非情にもHiME能力を持って否応なく戦いに巻き込まれていくという・・・ライトなノリで描かれてますけど、よくよく考えたら重いテーマですよね。最近『ARMS』読んだばっかなので特にそう思います。
○ なつきvs命
どうやらなつきは“HiMEを集めている者”と対立しているらしく、命は“集めているサイド”の人間みたい。
漫画版の理事長vs生徒会長みたいな構図なのか、凪のことを言っているのか―――
それはそうと、やはりアニメだとチャイルドの動きなんかも見やすくて迫力ありますね。デュランのメカチックな動きとか、命の回転斬りとか、絵を見てるだけでも楽しいです。特に命は、ちっちゃな体でピョンピョン跳ねているのがとっても可愛らしい。トラックぶった切るとことか、「1話目だから気合入った作画」だと差し引いてもかなりのクオリティかと思われます。
○ 舞衣、巧海、祐一、詩帆
これは『舞-乙HiME』にも言えることなんですけど、HPとか雑誌とかの静止画だとあんまし可愛く見えなかったキャラが、アニメで表情を動かされると途端に可愛くなるもんなのですね。舞衣は特にコロコロ表情変わって可愛かった。巨乳描写もそんなにクドくなかったし、健康的なエロスを感じることが出来ました。
次、巧海―――姉弟の会話に萌えんで何に萌えるってほどに、お姉ちゃんとの会話が可愛い。
祐一は思ったよりも漫画版のまんまだな・・・・・ラッキースケベだけど男気溢れる行動とか。まだ、少年漫画の主人公っぽいです。「生きてたら(薬を)渡すよ」には吹いた。そうな、あの状況だったらそう言うしかないな。
詩帆は現時点では真っ当な萌えキャラですね・・・これはどのキャラにも言えることですけど、スタート地点では漫画版とほとんど同じようなキャラで、これから徐々にズレていくのかな。
<次回予告>
舞衣となつき。
「これって学園モノで萌え萌え〜な話じゃなかったっけ?」
「燃えたじゃないか、トラックとかフェリーが」
セルフツッコミか。そういやこの作品の当初の売り文句って「サンライズ初の萌えアニメ」でしたもんね・・・最終的な評判は「どこがやねん」ってなものでしたが、スタッフは最初からそのギャップを狙っていたみたいで。損な作り方してるよなぁ。
僕は当初「萌えアニメを見ている余裕はない」と切り捨てたんですけど、燃えアニメだったら最初から観ていたかも知れない。一方で、萌えアニメを期待していた人は、全然違うじゃんと途中で脱落しちゃったでしょう。結局、萌えも燃えもどっちも好きな人しか残れなかったワケで。勿体ないなぁと。
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